Haste not, Rest not

二度と返ってこない今の自分の気持ちを積み重ねる部屋。

春のおとずれ

2013-03-05 14:46:25 | 日記
一気に空気があたたまって、

こころもゆるんで足どりがかるくなる

すこしとおくのコンビニに

数ヶ月さきのコンサートのチケットを取りにいく

花粉のせいで目がすこしかゆくて鼻がぐずぐずするけどちっとも気にならない

あたたかな陽のぬくもりを肌で感じて
日差しをうけてひかる街並みを目がとらえて
やわらかな音をたててそよ風が通り抜けるのを耳でひろって
地面を自分の足で踏みしめて、あるく

たりないものなどなにもない

今以上望むものなどなにもない

この上なくしあわせだと思う

生きていてよかったとおもう






今こうしていられるのも

あのひとや家族やともだちのおかげだと思う

ありがとう

今までも これからも いつも

いのちある限り 生きてゆく限り

ありがとう

そういう気持ちにさせてくれる

春に ありがとう

熱を上げる

2013-03-05 12:01:51 | 趣味
ゴッチの歌声を聴きながら
ゴッチの日記を読み漁り
マスクの下の口もとがニヤつく夜勤明けの帰り道。

イヤホンからゴッチの声が聞こえるので、
目で読んでいる日記もゴッチの声がする、気がする。

怪しすぎ。やばいね。笑

読めば読むほど、ゴッチという人がすきになる。
こういうこと考えて同じとこぐるぐる回ってるのって、あたしだけじゃないんだって安心する。
考えてることのレベルは違うけど。

シリアスな内容の中にも、
漏れずに散りばめられたウィットに富んだジョークや自嘲の数々。
それでまた救われる。

たとえば世の中が幸福で満たされることなど決してないのだと絶望しかかっても、
自分のチンケな悩みで頭が痛くても、
ああ、私は私にできることをやろう、
私なりにがんばろう、と思う。
生きるって、そういうことなんだ、って。

笑って、泣いて、怒って、また笑って。
ときに心のおもむくままに身をまかせて、歌い、踊って、日常を忘れて。
夜に眠って、朝が来て、また日常に戻って。

私にしか、私の人生は生きられないから。



LOVE, ゴッチ!