このブログも、平安の歴代天皇シリーズが一応終了し平成が終わるタイミングで一冊の書籍にまとめる。学術的価値はないが、江戸時代後半の光格天皇以来150年ぶりに生存中の譲位を見る事になる。従って全国民が皇室について思いをはせる時期を狙って本にすることにした。出版社の方と相談し編集と誤字脱字のチェックをお願いした。
写真は、須賀神社の「懸想文」の中に入っていた「文(ふみ)」
三鈷寺から眺める京都市内
さて、次期シリーズをどうするか?再びの京都シリーズは比較的広範囲に閲覧頂いたが、スモン石鹸シリーズは散々の評価であった。時々書く「番外」「渡世人シリーズ」などは、評価が分かれる。むしろ筆者の欲求を発散しているのである。
雪の鷹峯「光悦寺」のエントランス
五木寛之氏の「100寺巡礼」のようなものを考えている。一日1寺院書いて3か月のシリーズとなる。挑戦するか。