南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆作ってみる

2014-01-14 23:02:18 | 行動

 1824 作りたい人の為に材料を日本から持って来ていたが、今回は自分のために買って来た。何を作ろうとしているかわかりますか、分かる人も多いと思う。インドネシアの多くの日本人とっては、大変重要な位置を占めているものですね。うまくできるかどうか、初挑戦です。若干、配合を変えた二つのロットで試しています。大体、今週の日曜日辺りで結果を見ることができるでしょう。蓋つきのバケツは一個二百円で買って来たし、ヨーグルトやイースト特殊ではないから簡単に手に入る。日本でも法律で禁止されているが、インドネシアでも同じこと。勧めるものではありません。

 

それとは全く別物で、また、黒はんぺんのフライを作ってみた。たびたび、書いているが、静岡県の中部地区だけのはんぺんです。はんぺんと言えば白いものと思っている人が多いと思うが、静岡では焼津などと共に、日常的にはんぺんと言えば黒はんぺんです。物心がついたときから、日常的に食べていて、駄菓子屋でやっている静岡おでんには決まって、このはんぺんもはいっているし、ジャガイモの串刺しフライと黒はんぺんの串刺しフライは、惣菜屋には定番だが、駄菓子屋でもうっていたし、弁当のおかず足しとして、中学校や高校の校売でも売っていて、人気があった。

安くておいしいが、静岡でも東部や西部にはない、何故でしょうか、分からない。雑魚のミンチだと聞いている。小骨も一緒に分からないように入っているので、カルシウムも豊富で善玉コレステロールも多いとか、雑魚のミンチボールなら各地にあるあると思う、おでんの具としても使われていると思う、静岡中部ではそれをはんぺんの形にしているだけなのかもしれない。

 

焼いて生姜醤油で食べるのも大変おいしい。子供の頃、学校から帰るとお八つとして、自分でフライパンで焼いて食べたものです。酒の摘まみとして、高級料亭で出される場合もある。

 

ソプ イガの準備も始めた。インドネシアのブンブ(色々な料理別にある出汁のようなもの)ではなく日本から持ってきた鰹出汁を使って、煮込んでみようとしている。三日間ほど、温めては冷ます事を、灰汁を取って、何回か繰り返えす。味が沁み込むとともに、中心の骨が自然に抜け落ちるくらいに柔らかくなる。ちなみに、イガの価格は100g18000Rp(160円くらい)で、ブントゥットゥは19000Rpくらいであまり変わらないが、常にブントゥットゥの方が高い。豚、バビのキューブは12000Rp,ソト用のダギン サピは15000Rpくらいです。外国人の客が多いファーマーズ マートの値段だから、ちょっと高いかもしれない。

作る 暇つぶし 経験

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