3117 電気自動車って、日本ではなかなか普及しませんネ。なぜでしょうか。フォークリフトやゴルフ場のカートなどでは、ほとんど、バッテリーカーですよね。日本では、利害が絡んだ複雑な理由があるのでしょうね。例えば、ガソリンスタンドの経営など石油会社だけでも、いろいろな系列があるのだから。
中国やアメリカ、ヨーロッパでは、走行距離も伸び、価格も安くなっているのに、日系のメーカーは、研究は早い段階から始めているが、どうなんでしょうね。ハンドホーンと同じようにガラ系カーになってしまうかもしれない。
日本に帰るたびに、黄色ナンバーが増えていることを見る。私もそうだが、日本人は、バイクのならない自転車でいいなど、“只足るを知る“精神からでしょう。
軟質塩ビなどのプラスチックのペレットを作る会社の火事の話です。東ジャカルタのチャクンという場所は、Jalan Pulogebang Permai, Cakung, Jakarta Timurここで、日系企業がたくさん入っているプロガドン工業団地から高速道路を挟んで東、ブカシとの境界に近い場所だす。なぜか、ブロモの西、マランという町でもプラスチック再生ペレットの会社の火事がありましたね。どちらも、原因は、漏電でした。
http://video.metrotvnews.com/play/2017/07/30/736653/kebakaran-hebat-landa-pabrik-biji-plastik-di-cakung
時間が腐るほどあるので、10年くらい前に書き始めたウェブサイトの内容を読み返し、更新を始めている。プラスチック押出成形のことから始めている。内容は、50年近く前の事が多いので、全てを懐かしく思いながら、その当時、関わってきた方々のことを思い出しながら、今はどうしているのだろうかと思いながら。書き残したことの追加が多い。
沢山の写真の中から、こんなのが出てきた。バナナの木?バナナの房の下にできる何でしょうか。こんなのが必ずぶら下がる。インドネシア語では、ジャントゥン ピサンバナナの心臓、という。一般的な食材として、早めに取って、料理して食べるそうだ。
これも、思いで深い写真だ。PT.KITAGAWAの時、私が面倒を見ていた押出部門の仲間でバス旅行、場所はパンガンダラン東海岸のパサール イカンの、シーフードレストランで。この人たち、今は、PT,NANBUの中堅社員になっていて、労働組合や押出部門や営業、QCなどで重要な役割をしている。
ガラ系 足る 温故