南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆すごい事らしい

2014-01-31 22:46:38 | 喜び

 1841 仕事で面白い方向に向きそうだ。PCカバーでは、新しい動きも出てきたし、押出し成型の日系三社、いずれも、出来ないと断っていたアイテムが数点明らかになった。それらに関して、既にターゲットプライスを受け取っていて、それに対する回答も出してある。ただし、細かい点の打ち合わせは、その見積もりでOKになってからの話になる。面白くなりそうだ。

 

何が何だか良くわからないが、大変な画期的な発見があったようですね。体の細胞を弱賛成の溶液に浸すだけで様々な細胞に変化する“万能細胞”を作り出すことに成功した。これまでは、細胞が外部からの刺激で万能細胞に変わることはないとされていた。この細胞は“刺激を与えることで、さまざまな細胞になる能力を獲得した”という意味の英語の頭文字から『STAP細胞』Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency刺激惹起性多能性獲得と名付けられた。という説明がなされているが、それが、なぜ大発見なのか、私には分からない。

山中教授は、早く、ノーベル賞を貰ってよかったね、この細胞の発見が認められるのが後のなったから良かった。受賞の前に認められていたら、ノーベル賞は貰えなかったかもしれない。中山教授の「iPS細胞」の立場や研究や応用など、これからの取り組み方が心配になる。

まさか、こんなことになるとは想像もしていなかったのではないでしょうか。数年前に小保方さんはネイチャーに投稿した、と言っているので、その時には、中山教授は、この事を知っていたのでしょうか。どこの誰がどんな研究をしているかの情報は入っていたのでしょうか。こういう研究を知っていて、発見が確立することを期待するとか、協力する、などと言っていたら、流石だったと、思われたのに、残念でした。

 

それにしても、世界中のこの道の研究者が、先ず、追試をするでしょう、それから、直ちに、その使い道について応用について研究を始めて、それが競争になるでしょう。「iPS細胞」で、世界中が、そういう動きをしたし、今も、競争の最中でしょうが、こちらに、乗り換える研究者が続出するでしょう。

それにしても、聞くだけでは、簡単な方法で『STAP細胞』が出来てしまうものですね。おそらく、同じ方法を試みたか、あるいは、本人は意識しないで、同じ状態にした研究者は世界中に大勢いたと思う。そして、偶然にせよ万能細胞が作られていたかもしれない。しかし、そのことは全く頭にないから、せっかく出来あがっていた万能細胞を捨ててしまっていたのでしょう。気が付いていれば、世紀の大発見だったのに残念でした。彼女は、目の付けどころが良かった。

 

とにかく凄いことらしい。同じ日本人として誇りに思う。しかし、二三日と言わず、一日以内に万能細胞が出来てしまう、方法が、今後、また。発見されるかもしれないので、この道の研究者は、燃えるでしょうね。人類にとって、どうなんでしょう。

 

余談だが、いつぞや、出来るだけ、高い温度で超電導になる金属というか材料を求めて世界中の研究者は色々な合金を作ってテストをし、それが、流行した事があった。その後、このことはどうなったのでしょうか、近頃、超電導の話は聞かなくなってしまった。

大発見 万能細胞 STAP細胞

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(^_-)-☆色々やってみる

2014-01-30 22:48:22 | 行動

 1840 原料商社の人が挨拶に見えた。客先の候補を何社か紹介してくれた。折を見て、訪問しようと思うが、今、見積もりを出しているところの進み具合を見てからになる。ありがたいことである。話は全部、中国から輸入している製品のBuatan Indonesia化である。残念ながら、今や日本から輸入しているものの現地調達化の話はない。

 

芸術的な目印、とにかく、道という道全てに、大きな、あるいは長い、そして深い穴があいている。避けられない穴も沢山ある。これは避けられる穴、目印はタイヤを置いたり、木材で立てかけてあったり、色々だが、これは、木の枝にペットボトルを沢山ぶら下げてある、これなら、夜もライトが反射して目立つかもしれない、だれが建てたのか、センスがあると思う。

 

今旬のチェンペダック(Cempedak)を売っている道端果物屋、ドゥクやジュルック、マンギスなども見える。雨季もたけなわの今、チェンペダックは一番おいしい時期だ。一個、230円くらいで買った。勿論食べるためだが、今回はチェンペダック酒を仕込んでみた。作った濁り酒の白い部分を沈殿させて、上澄み中に、種が5分に4くらい占めているので、アクアのペットボトル(広口瓶が無い)の口に入るように種を抜いて食べる実だけを入れた。けっこうな手間だ、自分が飲めないのに。誰がチョバするでしょうか。実が、ちょっと足りないので、明日、また、買おうと思う。

この果物は、ネトネトした(インドネシア語ではレンケッLengket,このeは、二つとも、エと発音する)白い液体が沁み出ている。これが出ていないときは熟れていない証拠になる、食べごろには、必ず出ている。これが、始末が悪い手に着けがなかなか取れない。衣服などに着けがもっとお取れない。切って中身を出す時には必ず掴んで押さえて切らなければならないので、全く着かないで作業することは難しい、あれば、薄いプラスチックに手袋を使った方が良いと思う。切った後、実を取り出すのは、スプーンで掘るようにして剥がして取る。手で取ればやはりネバネバがくっ付いてしまう。このネバネバは、洗剤で洗ったくらいでは取れない、擦っても、逆にもっとしつこくくっ付いてしまう。私は、ヘアーリキッドを垂らして取る、ネバネバを溶かす効果があるようだ。

 

チェンペダックについては、過去、何度も紹介している、写真も何度か添付している。インドネシアでとにかく、ドリアンと同じくらい好きだからです。どちらも、匂いは強烈、車の中に入れて置くと目に来る、窓を開けずにはいられない、そして、匂いは残る。他人が乗った時には、匂いの元が何かを当てることはできないが、直ぐに気付く。ただし、私にとっては、得も言われぬ甘い匂いと感じる。台所のゴミ袋に食べてしまった或いは実を出してしまった、状態のものを入れて置くとその匂いは家中に広がり、大変心地が良くなる、完全に腐って黒くなるまでそのままにしておく。隙間が多い家なので目が痛くなることはない。

チェンペダック 果実酒 レンケッ

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(^_-)-☆面倒でも

2014-01-29 22:33:16 | 行動

 1839 一部、量産になっているが、LEDチューブランプ用PCカバーのトライが続いている。とにかく、各社の規格が統一されていないのは当然としても、それぞれの会社自体、規格品が無いと言っていい。要するに、買い手の意見がバラバラで、それに、対応しなければならないからだ。メーカーの競争は値段もさることながら、使う側の要望に答えられるかどうかだ。このランプの光具合である。色、明るさ、眩しさ、そして、光源が目立つかどうかだ。この四点の度合いの組み合わせは無限大にある。それを、サンプルで、ある程度品揃えをし、客先に決めてもらうのです。それが出来るかできないかが、競争に勝つか負けるかの分かれ道になる。そして、その差の大部分はPCカバーに依る。PCカバーの中国からの輸入品では、どうしても、細かい対応は出来ないし、対応が遅くなるから、私の負担になる。

標準原料に透明ナチュラルの原料を5つの比率で混ぜ、5種類のサンプルを作った。近い将来、それぞれの中間の比率で、10種類くらいのサンプルを作って、その中から選んでもらうようにしたいと思っている。

 

インドネシアの原料メーカーに、硬さや色に関して、注文を付けても、なかなかそれに対応してくれない。もっとも、私が頼む量が少ないから、あまり、相手をしたくないのかもしれない。それに、練具合いとか、水分などで不満が多い。袋を開けたそのままでは使えない原料が多い。硬さや色については、何種類かを購入し、それを混ぜて、調整するのです。練りに関しては、一回押出してそれを粉砕してリサイクルする。水分に関しては、乾燥をする。こういうことは、インドネシアで仕事を始めてからずっとやっていることです。

 

タマンセントサの班長さんの自宅を訪問して、住民票の資料を提出してきた。この班長さんは新しくなった人で、仕事に慣れていないというか、ちょっと、のろいというか、63才だというが、大丈夫かなと思うほど、話がはっきりしないし、書類が色々あるらしいが、その種類も分かっていないらしくて、間違いに気づいて、また、捜している。どこかへ私の事を報告して、“KTPSementara(ちょっとの間の住民票)を受け取ってやる、その方が安心でしょう“という。”そんなもの必要ないよ “と思うが、ありがとうと言っておいた。

毎年、年初めに、住民の家族構成など一覧表を作るのです。得体のしれないやつが住みついていないかどうか、警察関係もチェックするらしいが、主に町内会の催しなどの参加者や手伝いの参考にするらしい。インドネシア人は一般的に、KTP(Kartu Tanda Penduduk)を持っている。この地域の外国人は私だけ、e-KITAS(Kartu Ijin Tinggal Terbatas Elektronik)期限付きの住民許可証とでもいうのでしょうか、これを提出する。これには、勤務先も住所も入っているので、ほとんどこれで用済だが、VISAとマルチリエントリーパーミットのコピーも渡さなければならない。

それと、SKK(Surat Keteragan Kerja)(Surat Keteragan Kerja)勤務証明書が必要だ。

私は地域の行事に参加するわけではないし、昼間は誰も家にいないのだし、地域の人と交流する機会は全くないのいで、只、提出するだけで、何のためのもならないと思うが、そういうことなので、提出はする。地域の交流はないが、近所の方々とは、機会あるごとに、挨拶はするし世間話もするので、何ものかは分かっているはず。

まっ、ちょっと面倒だが、出しておけば、何事も言って来ないので、出すだけだ。

 

チカランバラットの出口の渋滞は、行列の後ろに着いてゲートを通り一般道に出るまでに1時間掛かるのが当たり前になっているが、デルタマス(チカランティムール)も、今やそのくらいかかっているようだ。インドネシアの渋滞状態は、とんでもないことになっている。チカランバラットの出口の渋滞を見て、デルタマスへ行ってUターンした方が早いというのか過去の話、もはや、デルタマスに渋滞を見て、ここも通り過ぎてカラワンバラットまで行ってUターンしてチカランバラットまで戻るか、デルタマスへ戻って、一般道を使ってジャバベカやリッポチカランへ行った方が早いかもしれない。するとまた、今度はカラワンバラットの出口が大渋滞になるかもしれない。面白いですね。

無駄 徒労 付き合い

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(^_-)-☆孫の誕生日

2014-01-28 22:58:48 | 思うこと

 1838 孫の誕生日、9才になった。彼女が20歳の時に私は81才、どうなっているいでしょうか。彼女たちの誕生日に一緒にいたことは一度もないが、必ず電話をするようにしている。彼女たちも待っていてくれているようで、期待は裏切れない、忘れないように、ノートのその日に大きなマークを書いてある。電話の先の声は、弾んでいた。ママの手作りケーキを食べたそうだ。今回はメールを送ったが、年と名前の漢字を間違えた。彼女から指摘されたので、改めて、正しい内容で送りなおした。

 

運と言えば、自分の運はどうか?今はどうか?環境に甘えさせてもらっているが、まだ、仕事としての結果が出ていない。その事以外では、恵まれていると思う。これまではどうだったかというと、先ず、私の両親の子供だったということを運が良いと、子供のころから思った。他の人が親でなくてよかったと思っていた。そして、自分でやっている時には、いつも順調だった、並よりはるかに順調だった。

ただ、組織の中の一員になった時には、年上にしろ、年下にしろ、私をうまく使う人に恵まれなかった。煙たく思われる場面が多かった。そして、そういう場所に長居はせず、離れた。

そして、総合的に考えて、かなり運が良かったと思う。70年の人生の90%以上は運が良い中にいたともう。安い借家に住み、道端のテントワルンで食事をし、車は自分で運転し、インドネシア人に技術指導をし、客先にもメリットを提供する。インドネシアの各地を旅し、時々、日本へ行き、妻の邪魔をし、孫やリタイヤ組の人々と一緒に過ごす。インドネシアなどへ来なくて、日本で豪邸に住んでいる事も出来たし、高級車を乗り回すこともできたが、そうすることは、嫌いで、今の生活が好きだからこうしている。こういくことで充分満足だと思えるというより、生活を望んでいてその通りになっている自分は、運が良いと思う。

 

31日はイムレックIMLEK、中国正月、春節ですね。今や春節セールの追い込み、赤提灯の飾りが氾濫している。衣料品も真っ赤なものが多く売っている。何故、こんなに赤が好きなのでしょうかと思わされる。カタカナが氾濫するお菓子コーナー、日系のお菓子会社のパッケージには日本語がほとんど書かれていないが、ローカル菓子会社のパッケージにカタカナが書かれているものが多い。それも、日本で見たことがあるような菓子と名前が多い。

気まま 孫 運

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(^_-)-☆別の世界

2014-01-27 22:56:52 | 能力

 1837 一友人の一人とのゴルフ、最終日だった。先ほどインドネシアから去った。3月に出張で来る予定だという事、楽しみに待っている。本当に久しぶりに天候に恵まれ、日傘としての傘が必要なくらいだった。ゴルフは汗を拭きふきやるもの、その通りになった。送別ゴルフとしては、環境に恵まれて良かったと思う。そして、楽しくできた。

 

おそらく、私がインドネシアへ6日に戻ってから初めてのサンサイズではないかと思う。新環境への出発の日にふさわしい。貴重なメンバーが居なくなることは本当に寂しいが、友人の前途が順調であることを祈る。

 

ゴルフから帰って、すぐに洗濯、今日はしっかり乾くぞと思いながら。ところが、やはり雨期、夕方5時過ぎにはしっかり土砂降りになっていた。慌てて洗濯物を取り込んだ。

 

門出と言えば、楽天の田中投手、すごいですね、ヤンキース、それも、かなりの高額の契約だとか、甲子園で何とかというハンカチ王子、に負けわしたが、将来性というか、素質というか、はるかに斎藤より、上だったったと思う、只、運が向いていなかっただけだと思う。見かけは、斎藤の方が、女性から持てそうなので、マスコミは、どうしても、大部分は、斎藤の事だけを書いた。

その、何年か後は、マスコミは、斎藤のサノ字も書かなくなった。田中投手に運が味方したのです。勿論、並はずれた能力を持っている事は確かだが、それだけでは、30連勝などという大記録は生まれない。この何年間は、公私ともに運に恵まれたのです。監督に恵まれ、その起用法も適切だったのだろうし、見方が点を取ってくれなければ、勝てないのだし、奥さんにも恵まれたのでした、“持っている男”になれたのです。

 

環境が変わる、対戦相手も味方の人間も変わる、勿論、監督も。ボールが変わる。今までの運がそのまま続くとは思えない、逆にやることなす事うまくいかなくなるかもしれない。当初は運に恵まれていなくても上原投手の例もあるのだし、最初から期待通りの活躍が出来ないにしても、本人は腐らず、周りも見捨てる事ないような環境になっていれば良いと思うが、厳しい世界でしょう、そういくかどうか、ただただ、早期につぶれてしまわないことを期待する。

しかし、このまま順風満帆と行くはずはないと思う。突出した大好手にならなくても、ローテーションの一角に常いるような投手になってほしいですね。

 

それにしても、彼の話の内容や態度は、気配りが行き届いている、しっかりしている。好青年という印象を与える。野球ばかりの高卒の青年とは思えない。だから、なお、成功を祈りたい。運が継続することを祈りたい。

 

また別の世界だが、香川選手の運は、今、最悪だと思う。監督がだめだ。出来るなら、彼自身は、早いうちに、運を変える環境を掴む必要がある。

最終 分かれ 別世界

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(^_-)-☆それでも動く

2014-01-26 22:59:05 | インドネシア

 1836 久しぶりの日がさした。雨にたたられないでゴルフが出来たが、ゴルフ場全体が湿地帯のようになっていて、歩くたびに、靴が水の中に入るようだ。バンカーは、水で砂が固められていて、クラブがボールの下に入らない。勝手が違って、一回で出ないで二回目に出たボールがグリーンの向こうのバンカーに入り、そこから一回で出たが、また、グルーンを通り過ぎて先ほどのバンカーに入ってしまった。そこからも二回目にやっと出たが、また、グリーン使いして、グリーンエッジで止まった。バンカーからのショットを5回やってしまった。他の三人を待たせて一人で行ったり来たりしていた。ショートホールだったので、コールオンを待っている後ろの組も待たせてしまった。“あの人、いったい、何をやってんだ“と、言われているに違いないと思いながら、焦っていた。

 

悠然と目の前を横切るビアワックBIAWAKこのゴルフ場に一風景です。何度か写真を載せています。潜水や首を出しての泳ぎも木登りを得意で、陸上での動きの素早い。ソトで食べたことがあるが、ほとんどソト アヤムである。

 

昨日のEJIP交差点を今日はいつものようにハイアールを過ぎてUターンした。その交差点の手前の道の酷さ、そろりそろりと進むしかないので、私に車の前は車が離れているが、ここまで(私の後ろ)は大渋滞になっている。

 

ジャバベカ1,2方面からチカランバラットのゲートへ向かう道は、ジャバベカ1からも2からも相当、奥の方から渋滞している。そこで、ジャバベカ2の奥にある出口からカリマラン川沿いのジャラン カリマランに出て、橋の手前で、ジャバベカ1,2からの道に割り込む。土曜日でも大渋滞になるので、ゴルフからの帰りは、ハラパン クルアルガ病院の前から南下し、くねくね曲がってジャラン カリマランに出る。ここも、かなりの渋滞だが、ジャバベカ1からと合流する道よりも早く進むと思う。今日は15:00過ぎにジャバベカ2の中で打ち合わせがあり、16:00に終わったが、家に戻ったのが17;00を回っていた。写真はジャラン カリマランから合流し橋を渡った直後、振り返って、JLカリマランの渋滞を撮ったもの。

 

あれやこれやあるが、それでも家でじっとしているよりは、よい。

バンカー 大穴ぼこ 打ち合わせ

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(^_-)-☆ソトとソッ

2014-01-25 23:00:43 | グルメ

 1835 昨日ソトクドゥスのことを書いたからというわけではないが、SotoとSopのことです。ずーと前から、その違いは何なのか、両方ともスープ(soap)の事です、区別の仕方はどうなっているの?疑問に思っていた。考え出すと眠れないときがあった。結局、私の経験では、分からないというのか結論、言いやすさではないのかと思ったりする。

インドネシア人に聞くと、ほとんどの人は、どうでもいいじゃないの、自然にそう言っているのだからと、言いたげに、ほとんどの人は、気にしていないし、区別など考えたこともないようで、答えは、知らない、です。

それでも、少ないが疑問に思う人もいるらしい。Apa beda sop dengan soto Yah...????hmmm...beda masakan..sop....soto...itu seperti apa sih???bingung nggak,と疑問に思って、言ってくれる人もいる。そういう言ってくれると私は嬉しくなる。

 

ソトは透き通っているソプは黄色などの色が付いている。ミーやビーフンが入っているのがソト、入っていないのがソプ。中身が色々混じっているのがソト単純なのがソプ。などの説があるらしいが、いずれも、そうだと思えない。典型的のソトは、ソトアヤム、大好きだ。それ用のブンブで味付けをするのは、ソトもソプも同じだが、肉の種類によって、それぞれ用がある。種類は、滅茶苦茶沢山あるので、私には区別がつかない。ソトサピ、ソトブタウィ、ソトクドゥスなどは一般的、特殊なもので食べたことがあるのは、ソトブアヤ、ソトベベッなどです。ソトビヤワックもパンガンダランで食べたことがある。ソプはsopと書くが、発音はソッとなる。ソッブントゥットゥやソッイガと言った方がインドネシア通だと思われる。ソッイカンもある。これら全て私の口に合う。カキリマやワルン、レストラン、などで良く食べるが、二杯、食べることもある。

Rasa kota harga desa“町の味、田舎の値段“やHarga kaki lima rasa bintang lima”値段は屋台、味は五つ星の店“こういう言い方をインドネシア人はよくする、”安いくて美味しい”をこう表現するのです。私も全く同感。逆がある、高級レストランで高いお金を払って食べても美味しいとは思わない、場合が多い。味覚の問題なので、断言はしないが、私は、インドネシア人の気持ちの方が当たっていると思う。もうひとつ、これらを食べる時の雰囲気が、重要だと思う。堅苦しい場所でかしこまって、高級料理だよ、と思いながら食べるより、作業着のまま、一般の人達と一緒に同じものを食べる、この状態が美味しさを増してくれるような気がする。

 

今日の帰り道、目の前の穴ぼこ、深いし広い、避けようがない。こういう穴の連続だ。イジップの交差点をモールの方から通過してハイアールを過ぎてUターン死、イジップの交差点に戻り左折して、ジャラントールのゲートやジャバベカに向かうが、その左折場所の手前、道路が限界を超えるほどの凸凹になっているため、昨日から、夕方酒だと思うが、そこを通過しないでその所で右に曲がってジャバベカ方面に行けるようになっている。

味覚 違い 美味しい

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(^_-)-☆ソト クドゥス

2014-01-24 22:51:02 | 行動

 1834 本当によく降る。完全に異常だ。17回雨期を経験しているが、こんなに強い雨が降り続いているのは、始めての事だ。そして、インドネシアでこんなに寒さを感じたのも初めての事だ。クーラーや扇風機をONにしないどころか、寒くて、飛行機内で着るために持っている長袖の厚手の下着を着ている。普通は掛け布団を使うことはないが、今は、肩までしっかりかけて寝る。それでないと寒くて眠れない。1996年の二月も同じような豪雨が続いたという人がいるが、私はその年の8月にインドネシアへ来たので、それは知らない。その時以来、ジャカルタ北部のスンタール地区の工場は、それぞれ周囲に1m以上の高さの土堤を巡らせてある。会社に入る時にそれを乗り越えるようになっている。勿論、排水ポンプやゴムボートも備えてある。今は、チカンペックに向かう有料道路沿いの各工業団地に主力は移転しているが、当時は、この辺りに自動車組み立て工場があった。ラインが水没したと聞いている。

 

また、MM2100の会社を訪問した。食事をしようということになり、久しぶりにルコに入った。未来軒が隣に移転していた。以前、ここのローカル料理の食堂だった場所で、昨日の人と出会った所でした。日本食では無いのでソト クドゥス ブロックMで久しぶりにピサーを食べた。以前はここにも一人で来て、食べていなので、店員は覚えていてくれて、ナシ(ご飯)とソト(スープ)を別々に、ということでピサー(分かれる、分ける)というのです。私の味覚にぴったり、昔の味で、大変おいしい。ずっと昔に書いたことがあるが、本場のクドゥス(スマランとスラバヤの間の町、いま、多くの町と同じように洪水にみまわれている)で食べたソトは美味しくなかった。ソト クドゥスはブロックMに限る。

 

MM2100へは行きは良いよい、帰りは怖いである。行きには、自動車道に乗っている時間は10分足らずだ。しかし、かなり高い確率で、戻りのチカランバラットの相当手前から渋滞になる。本線に尻尾が出てしまっている、そこから、約2Km、いも虫渋滞になる。先ほどは16;00前、尻尾に着いたが、ゲートを出て右折したのが17:15だった。ギラ(気違い的異常)である。止まっている時間の方が長いので、左側の様子の写真を撮りやすい。

 

だからチカランから西の方面には行きたくない。MM2100で仕事をしている時は、EJIPと一般道で繋げる事に反対の気分だったが、今は、早く繋がるといいと思っている。それにしても、チカランやジャバベカ、チカランバル住民で西方が勤務先の人は、大変だと思う、ずーと以前から続いているブカシバラットの出口と同じ状況になっている。

異常 ソト ルコ

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(^_-)-☆その時は突然

2014-01-23 23:25:36 | 思うこと

 1833 また、今月末前に、インドネシアから去る友人が居る。どういう縁だったのか、よくわからない方だったが、ゴルフでは、ほとんど毎週土日にはご一緒させてもらう方だった。

10年くらい前になるでしょうか、MM2100で仕事をしている時になんとなく知り合った。私は昼食で同僚の日本人と一緒に日本食を食べに行かないで、一人でインドネシア料理のレストランへ行っていた。その中の一軒がMM2100のルコの中にあった。そこで、私が行くたびに、その方が、やはり、一人で食事をしていた。一カ月、二カ月お互いに一人でなんとなく食事をしていたが、そのうち、なんとなく、話をするようになった。どんな話をしたのか、全く、覚えていない。そのうち、ジャバベカゴルフの会員になっている事がお互いに分かった。会社はMMの奥の方で、日本人は一人だという、それから、会社の様々な申請や航空券の手配はこのルコの中にあるローカル旅行社兼エージェントに頼んでいる、それも、私と全く同じだった。もうひとつ、アラックバリもそこの人に頼んで一ダース、二ダースと買っている、それも共通だった。その方は自分のため、私は他人のためだった事は違っていたが。其のうち、私が旅に出ていなければ一緒にゴルフをするようになった。その方は旅をしないので、私が居ない時でも他の仲間と土日、祭日、レバランなどの長期休日も毎日ゴルフをしていた。

 

自分で作ってみたいとおっしゃるので、米麹を日本から持ち込んでその方に1kg渡した。好きなんですね、見事に、簡単に作って自分でも楽しんだし、他人にも譲ったようだ。私には、酒粕を持ってきてくれた。それで、今回私も他の人のために作ってみる気になった。作り方は、ネットでチェックしたが、その方のドバイスは非常に助かった。容器は金属ではなく、ガラスかプラスチックを使う事、ヨーグルトなど乳酸菌食品を加えた方が良い事、一回出来あがって絞った酒粕を次の時に混ぜた方が良い事。水の量は米三合の時には1.8Lくらい、多すぎるかなと思うくらい多く入れてもいい事などなど、ネットで紹介されていない体験実感を伝えてもらった。お陰さまで、味見を出来ない私にも、上手くできたと思っている。

 

かき混ぜる前の状態、インドネシアで購入した道具

インドネシアの色々な情報もその方から得る事が多かった。色々書いている私だがその方からの情報もその中に時々入っていた。

ゴルフでは、先ず、遅刻が無い、それどころか、だれよりも早く来て皆さんを待っていた。シャワーの時間が短い。昼食のレストランへは一番早くいって、席を確保し、摘まみを頼んで、ビールを飲みながら他の人の到着を待っていた。一緒に、回ることが多かったが、とにかく、ゴルフでは、お互いに、思っている事を口に出して、言い合える仲だった。そして、口に出さなくても、どんな事を考えているのか、見透かされていた。グリーンの手前で、バンカーに入れたりすると、業と入れたと言われる。私も入っても良いかなと思っていた。砂竿ねらいだからだ。

ゴルフ中の会話も面白い、キャディーをからかう会話は、キャディーが?マークを出す事も多かったが、、それもまた面白い。一緒に回っていて、全くつかれない。

 

そして、その方に言ってないが、始めてインドネシア料理レストランで見かけた時、はっと思った。私の父親のその方の年くらいの時の顔とそっくりだったし、ちょっと猫背も似ていたからだ。私はどちらかというと母親になので、その方と私とは似ているとは思わないが、その方と会うと父親を思わされた。

そういう方でした。時々はインドネシアの会社に顔を見せるということなので、また、会って、ゴルフをご一緒出来ると思うが、一応、インドネシアの会社からの関は抜けるということなので、やはり、寂しい。

世の常 楽しかった 残念 

 

ヤンキースに決まったね。関係ないこととはいえ、マー君、すごい。だけど、やはり心配だね。元阪神の何とかという投手の例もあるからね。

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(^_-)-☆もう一つの災害

2014-01-22 22:51:54 | 試練

 1832 災害と言えばインドネシアは水害ばかりでは無い、地震、津波もあるし、火山の活動も活発になる時がある。現在、一番、活発で被害も拡大しつつある山はシナブン山、スマトラ島の北部のダナウ トバ(トバ湖)に近いし、一番近い大都市はメダンで、もっと近い中都市はブラスタギという町だ。そこから南、約50Km離れたところにある。私たちが住んでいるジャワ島のジャボタベックは、この山からは南東約1000kmは離れているので、全く影響なないし、ほかの国の出来ごとのように、あまり、関心もない。

むしろ、乾季なら、山火事や焼き畑の煙のように、マレーシアやタイ方面に、行くので、そちらへの被害が大きくなるでしょうが、今は、雨季なので、外国への影響はない。

 

Gunung Sinabung di Kabupaten Karo, Sumatera Utara, kembali meletus pukul 02.51 WIB dini hari tadi, Minggu 15 September 2013. Letusan yang tidak terlalu tinggi itu memuntahkan abu vulkanik dan batu-batu kecil ke desa-desa di sekitarnya.

 

Aktivitas Gunung Sinabung di Kabupaten Karo, Provinsi Sumatera Utara terus meningkat sehingga status tanggap darurat diperpanjang lagi hingga 18 Januari 2014.

 

休火山だったが活動を再開し始めたのが昨年9月でした。そして、今も活発な噴火が断続的に続いている。現在、小康状態になっている、ジョクジャ、ボルブドール近くのムラピ山の活動と同じように、火山灰の噴出が多いのが特徴、溶岩流は、それほど多くない。噴煙を数千メートル上空に吹きあげ、主に、東の山麓に灰を積もらせている。その周囲の人たちは、勿論、避難しているし、戻る目処は付いていないし、農作物は壊滅したし、仕事がなくなったし、この、雨季になっても、活発な活動は続いているので、泥流も起きている。これも、ムラピ山と同じだ。散々な目に会っている。

 

天災の多さや種類は日本によく似ているが、違いの一つは、規模の割に被害が大きい事だ。そして、もう一つは、その被害の大きさの認識が小さい事だ。極端にいうと、あまり、気にしないのです。多くの人が亡くなっても、多くの家屋が失われても、他人は勿論、関係者も、あまり、深刻にならないのです。命や物の価値観が小さいのかもしれない。

だから、繰り返しても、またかと思うだけで、原因を消して、何とか再発しないようにしようとか、起きても、被害を少なくしようとか、ましてや、災害発生地に応援に駆け付けるなどということは、ほとんどない。それでも、昨日あたりから、ブンチャナ(天災)地区への募金運動が始まっている。主に学生の有志が動いているが、一般の反応は小さい、募金に協力する人の数は非常に少ないように見える。もっとも、多くの人は、募金活動をする人を信じていないのかもしれない。

 

また、吊り橋が落ちた、発見されただけで、12人の子供が犠牲になっている。バンテン州のスランというジャカルタより西、タンゲランより西の山の中、ここも、見物人が多く、当たり前のことのようであまり深刻な雰囲気はない。70人ほどの子供が落ちたという目撃者の話もある。

天災 被災 深刻

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(^_-)-☆大きな損失

2014-01-21 22:45:46 | 環境

 1831 一部の限られた企業だけだと思いたい。製造業、組み立て業で、サプライヤー泣かせの企業がある。インドネシア人スタッフ、前線に立ち、客先やサプライヤーと直接接触をし、製造現場でも指揮を執る。現地日本人スタッフ、インドネシア人スタッフを使って、ほぼ間接的に現地を監督する。そして、客先の一つになる、親会社に当たる日本にある会社の日本人スタッフ、この三者の意思統一がなされていないために、要求が纏まらない、ころころ変わる。それぞれは、思うようにならないので、それぞれが文句を言いあっているというより、サプライヤーに愚痴をこぼす。こぼされたサプライヤーの方が、愚痴をこぼしたいのにである。

決定が遅れる事、決定しても、変えてしまう事で、どれだけの利益が損なわれるか、時間と金額を積み重ねれば莫大になる事を知るべきだと思う。日系企業の遅れは、そういうところにあるような気がする。

 

益々、各地の洪水は広がっているし、長期化している。既に一週間以上、水につかったままで、避難場所に留まっている地域や地方もある。水が引かないのだ。年中行事のカラワンも一昨日から洪水になった。ジャワ島の北海岸地方のほとんどの町も洪水に浸かっている。チレボン、インドラマユ、スマラン、クドゥスが特に深刻らしいが、似たようなところは各地にある。それはそれで莫大な被害が出ているが、道路の破損も半端では無くなっている。これは、道という道全部である。毎年、繰り返している事だが、今年は、特に、痛みが早い、ジャラン トールに破損が目立つ。昼間は見えるが、暗くなれば見えない、夜の内にどんどん大きく深くなる。一度、小さな穴があけば、そこから、小石が散らばり、その周囲をどんどん侵食する。一晩で何倍もの大きさになってしまう。それが原因でのパンクも多くなるし、荷崩れも増え、悪くすると、トラックの傾きと荷物の傾きで横転してしまう車もある。

 

穴が増えるだけでも渋滞の原因になるし、修繕を始めれば車線規制になるし、交通事故も普通より増えるので、益々渋滞の頻度が増す。益々、時間が読めなくなる。

ジャカルタ、チカランが往復6時間?凄いことになっていますね。たった40Kmですよ。一般道では無いですよ、自動車専用道路ですよ。コンテナトラックは、十数年前はタンジュンプリオク(北ジャカルタのコンテナ港)へ、一日、荷物の積み下ろし時間を含めて、二往復できていた。今は、平均0.7往復だそうです。カラワンやチカンペックならもっと時間が掛かる、0.5往復でしょうか。一日。片道しか移動できないことになっているのでしょうか。別にコンテナトラックだけでは無い、全ての車がこういうことになっているのです。平均、移動に2.5倍の時間が掛かっているのです。恐ろしいくらい、呆れてしまいます。3カ月ほど前の日曜日に囲碁を打ちに行って以来、日曜日でもジャカルタへは行っていない。何時間もかけて往復するだけの必要性はない。これらの損失も計り知れない。

損失 無意識 改善

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(^_-)-☆味はどう?

2014-01-20 22:40:41 | 試練

 1830 絞って、ペットボトルに入れた。アラックの完成である。ゴルフの仲間たちへ初のプレゼントである。ゴルフの後の昼食の時に試してもらった。私自身は、全く飲めないが、舐めもしないのでは、無責任すぎるので、指先につけて舐めたり、絞った時に手に着いたものを舐めて、一応、どんなものかを確認いている。しかし、それを評価する事は出来ない。砂糖を入れすぎたのか、甘過ぎるという評価だったが、いけるらしい。またたく間に、なくなってしまった。まだ、開けていないボトルを持って帰ってもらった。今後は、砂糖は蜂蜜の%を半分ぐらいにしようと思う。こんなものだろうと分かっていたが、思っていたより簡単に出来るもので、その気になれば、色々、混ぜ物をして、種類を増やすこともできそうだ。好きな人は、自分でやったらいいと思う。作る楽しみを加わって、引き込まれるに違いないと思う。

 

私は、酒粕で甘酒を作って飲んでいる。一般的にスーパーなどで買う酒粕で作った甘酒より、本物の甘酒に近い味がして、満足度が増す。睡眠誘発材にもなる。

 

現在KTV(コンパステービー13チャンネル)で、全国各地の洪水情報を流している。日本人では想像を出来ないほど、各地で、深刻なバンジール(洪水)になっている。明日、従業員の出勤状況はどうなるでしょうか、出勤できずに休む人、出勤しようとしても、交通が麻痺していて、会社のバスを使う人は、集合場所の時間に間に合わない人、間に会っても、バス自体が出勤時間までに会社に到着しないなど、遅刻、欠勤が多くなるでしょう。また、会社の多くは、洪水の被害が出た地域から通っている人に、見舞い金を払う習慣がある。無い場合は、従業員から要求されるでしょう。

 

ということで、最近、開局したばかりのコンパス新聞系のチャンネルKTVを見る機会が多くなった。一番の理由は、ニュースに割く時間が長い事、ティービーワン(チャンネル1)はニュースチャンネルだが、それに次ぐ。また、世界のスポーツニュースも多く取り上げている。インドネシア各地の様子を紹介するシリーズものも毎日やっている。ドラマが好きな人には、魅力が無いかもしれないが、私はドラマを見ないし、インドネシアのドラマは、見ても、本当につまらないと思う。毎日の連続ものだから、なお、見たくない。明けらかんと笑えるバラエティーが良い。ドッキリカメラ的な、スーパートラップという番組も下らない、というより、有害だと思う。

 

池の縁が見えなくなった増水の状態、ヤシの木も水中から立っている。連日の大雨で、コースには水が浮いているし、バンカーは小さい池になっているところもあるし、水が無くても、砂が固まってしまっている。様子を見ながらスタートするし、コンペでは幹事が悩んだ末に中止にしたり、順延したりするので、プレーヤーは少ない。空いていれば早く回れるのかと思うえば、そうでもない、途中で雨宿りをするし、ボールが止まってしまうので、普段より打数が多くなるし、何より、水たまりの中を歩くようなものなので、歩くのもゆっくりになる。それでも、好きな人は、土砂降りの中、よくやると思う。今日は流石に、ハーフで止めた。

チャンネル バンジール アラック

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(^_-)-☆不可解なテスト

2014-01-19 22:48:55 | 情報

 1829 インドネシア中がとんでもないことになっている。洪水はジャカルタばかりではない、ブカシでもカラワンでも、全国各地で1m2mの洪水は、当たり前に起きている。これだけ、大雨が続けば、当然、予想される事だ。

 

一晩中。雨が降り続いたようだったが、ゴルフ場に向かう途中も多間が降っていた。到着してしばらくして雨が小降りになってきたので、やれると判断し、プレー費を支払って準備に、レストランに向かった。友人三人は既に来ていたが、支払わないで、様子を見ていた。出来る可能性が少ない時にやる方法で、払ってしまって、やらない場合でも、支払った金額を返されることはなく、次回に回すことになるからだ。結局、出来そうだということになり、お三方も支払って、スタートした。スタートしてしまえば、途中でやめてもプレー費は返還されない。小雨が降り続く中、何とか最後まで出来た。13;00頃でした。

 

そして、その後は、また、大雨になったようで、私たちの後の人たちは、途中で止めたり、スタートをしなかったグループが多かったと思う。そして、降り続き、22;00過ぎもまだ雨が間断なく降り続いている。

 

  乾季の山火事、特にスマトラの山火事はマレーシアなど諸国に大迷惑を掛けるので、国際問題になっている。そのため、人工降雨を何度もテストしているが、一向に、効果が無い、何十年も前からだ。そして、この一週間ほど前のニュースでは、ジャカルタへの降雨量を少なくするために、ジャカルタの上空に雨雲が来る前に、降らせてしまうという、人工降雨を試みているらしい。陸地に雨雲が来る前に海上で降らせてしまおうという狙いだと、テスト実施者は説明していた。方法は、ずっと昔から塩をまく方法です、それはそれで、乾季の時に、全く効果が無いとは言えないという程度の効果は出ているかもしれないが。

先ず、疑問に思うことは、効果があったか、無かったか、どうしてわかるの?別にジャカルタに限ることではないが、インドネシアどこでも、私が知る限り、天候はどこからどこに移動するという、日本のように西から東へ、という、基本的動きはない。また、何とか前線という、寒気と暖気がぶっつかって、雲が出来、雨を降らせるという、そういう境い目が無い。天気予報は、出来ないのです。とにかく、現在、雨季まただ中の天気予報を見ていると、インドネシア中はほとんど雨、気温は21~33℃、ジャワ島にクロースアップせれても、各都市は、雨、ジャボタベックにもっとクロースアップしても、全部、雨、ジャカルタにクロースアップしても、各地方は全部、雨マーク。

雨を降らせている、あるいは、今は降らせていないが、ジャカルタに達するころには、雨を降らせると予想される雲をどうして特定するのでしょうか。また、例えばの話、プラウスリブ地方が現在大雨で、その雲がジャカルタに向かっているとしましょう。(こんなことは希だと思うが)

 

雨が降らない場所に雨を降らせるなら効果を見ることができるが、雨マークの所に雨を降らせるということは、その場所の雨量が分かっていて、それより多いと、確認できなければならない。また、ジャカルタへ到達したときにどのくらいの雨量なのか予想できていなければならないばかりでなく、その予想より少なくなっていた事を確認できなければならない。どちらも、出来ないでしょ。インドネシア防災庁BNPB(Badan Nasional Penanggulangan Bencana)では、出来ないものを、とにかくやってみようと、1億円以上の予算を付けて、実施したのです。当たり前は話だが、何回かテストしたが明らかな効果は確認できなかったと言っている。ご尤もです。

 

それより、ゴミを無くしたらどうでしょうか。雨が降っても、出来るだけ水が一か所に留まらないようにとか、溢れださないようにとか。

 

五日、過ぎた。ピンクに砂糖のシロップを入れた、白さが増したように思う。青には蜂蜜を入れてみた、ちょっと茶色みが見える。とにかく、液体を指先に着けて、舐めると、ぴりっとするし、その後、ちょっと、効いたような気がする。

不確実 無駄使い 不確認

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(^_-)-☆偽物社会

2014-01-18 23:17:51 | 欲望

 1828air zam-zam(ザムザム泉の水)って、何のこと?知っていますか、私は知らなかった。ニュースでその水の偽ものが摘発されたことを流していた。時価にして1億円くらい(11ミリヤール)という。モスレムにとっては、滅茶苦茶有難い水らしい。いわく因縁のある場所から湧き出ている水で、インドネシアでは、そこからの輸入でしか手に入らない。勿論、ライセンス契約をしている業者が、高額で購入し、高額で売るのです。

 

いかがわしい、例えが、万病に効くとか、傷が消えるとか、インドネシアの各地に時々在りがちな水では無くて、モハンマドさんに関係なる水で、それに、であったために、乾きをいやすことができたというもので、いわゆる、オアシスの水だと思うが、物語があり、その水を使う、飲むということは、モスレムにとっては、運命を共有する事ができるという感覚になるのでしょうね。

 

AQUAの偽物が後を絶たないこのインドネシアで、そこら辺りから湧き出る水を、輸入品と同じような印刷をしたプラスチックの袋に入れれば,大儲けできるわけだから、今まで、偽物が無かったということはあり得ない話で、当たり前にあったのだと思う。それが、今回、私が知る限りでは、初めて、摘発されたのだから、やはり、インドネシアだなと思う。

 

インドネシアでは、ローカルでできる物の、ありとあらゆるもの偽物がある。食品や飲み物、生活用品など、身の回りのもの全てに、パルス(偽物、イミテーション、真似もの)がある。中には危険なものもある。バソ(肉団子)Baksoには、何の肉が入っているか、だれも知らない。ネズミやチチャックなど牛以外の肉なら当たり前らしいが、紙を混ぜて作る業者もいる、ニュースになったことがあった。

 

四日経過した。米を倍にしたバッチは、元気が良い、昨日の量に比べると、増えている。泡がぶつぶつ、出ている。青の方はもう、落ち着いているのでしょうか、水っぽさが増しているが、見た目の変化は感じられない。

 

今朝8時、会社三階から、ヒュンダイの工業団地方面だが、大雨で霞んでいる。

イミテーション パルス 偽物

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(^_-)-☆病気流行の季節

2014-01-17 23:00:47 | 環境

 1827 まあ、とにかく、よく降る。寒い、多分、朝晩は20℃前後まで下がっているのではないかと思う。家でも、車でも、クーラーなど、全くいらない。私は逆にヒーターが必要ないくらいだ。ただし、湿度が高いので、空気を乾燥させたいと思うが、エアコンのドライで運転すると、やはり寒いので、湿気は我慢している。洗濯物が乾かない。

 

食料は当然、腐りやすい、色々な病気が流行する季節です。魚や野菜の生の状態では、危険度が増す。特にインドネシアのウイルスやバクテリアなどに対し免疫のない人は、簡単に発病しやすい。短期出張者、それも高齢者は特に注意。日本食レストランでしか、食事はしないでしょうが、衛生状態について安心できません。水が第一の問題です。食器は水道水で洗うのが普通です。幾ら料理は熱を通してあっても食器はナイフやフォークは細菌が一杯かもしれません。熱湯消毒をしたり、熱風乾燥機を使っているところは、そのことに気を使っているのです。しかし、それでも、置き場所に依っては、蚊やハエやチチャックなどが、休憩場所に使っているかもしれません。事実、日本へ帰ってから、発症したという例もよく聞きます。脅かすわけではありませんが、何事もないことを祈ります。

 

インドネシア人は、今は風邪の季節だと言います。風邪だけではありません。デング熱、水たまりが増えるわけで、ボウフラの住処が増えるわけで、蚊の発生数は増します。また、雨だから、外ではなく、空いていれば車でも家でも中に入りたがります。車の後ろは、トランクを開けておけば、どっと入ってきます。黒のシートなら、倍増します。病院はデング熱の患者で溢れます。こちらの人も医者もデング熱はそれほど深刻には思っていません。

赤痢やチフスの方が病気としては一ランク上です。デング熱なら入院は一日が限度ですが、赤痢やチフスなら相当長くても入院させてくれます。それでも、一週間も過ぎれば、退院させられるのが普通です。日本なら隔離クラスの奉天伝染病でしょ、接触を疑われる人たちや地域にとっても一大事になるでしょうが、こちらは、あっけらかんとしていて、何の騒ぎもなし、一週間もすれば、治ったと言って出社してくる。周りも何とも思わない。本当に赤痢なの、腸チフスなのと疑ってしまう。

 

原因不明の下痢もこの時期、多発します。食当たりなのか、冷えてなのか、風邪気味なのか、原因は食べ物だったということが多い。食べ物なのか、食器類なのか、自分の不衛生なのか、とにかく、何かを食べた後、心当たりを言う人が多い。どうでもいいが、私はインドネシアで深刻な下痢になったことはない、一度だけ1996年赴任して三か月後に原因不明の腹痛を伴う下痢状態になったが、チビトゥンからジャカルタの病院SOSへ行く途中にで、けろっと治ってしまった。大騒ぎをした手前、病院に着いて痛いふりをしていた記憶がある。薬を知れなりに貰ったが、飲まなかったと思う。その後10数年以上、日本ではあるが、インドネシアでは、なっても軽くて、直ぐに直ってしまうので気にしたことが無い。免疫ができてしまっているのだろうと、決め込んでいる。クキリマでも、道端テントレストランでも、全く問題なし、どちらかというと、日本食レストランの方を、なんとなく、疑っている。夕食を自分で作って余ってしまった食べ物は、朝、温め直してから冷蔵庫に入れて置いて、帰ってきて、また、温め直して食べる。一つの料理は二日以内に食べてしまうことにしている。

 

いちいち気にしても仕方が無いよという人もいるし、何をするにしても水道水は絶対使わないという人もいる。案外、神経質に気を使う人の方が、下痢などになりやすいし、風邪にも掛かりやすいような気がする。私のように、いい加減な人の方が何でもないような気がする。ツボを抑えればいいと思う。

 

防災先進県だという静岡です。何十年も前から、各自治体に防災小屋が有り、色々な道具や非常食、防災食や緊急用の水などが備蓄されている。食品関係は、5年が賞味期限、もう、7~8回目の趣味期限が来ている。どう処分するのかは、インドネシアにいる私としては知らないが、今回、捨てるのは勿体ないと言って、町内の役員をしている妻が大量に受け取ってきた。受取ってきたはいいが、ご本人、自分で食べる気がしないらしく、私のインドネシアへ持って行って食べるというわけだ。持ってきた多くは昨年の12月が期限切れだったし、まだのもので、この3月が限度と書いてある。今、毎日、何かを一袋、食べている。なくなるまで30日以上掛かる。5年ごとに大量に処分するのだが、もったいない話だ。賞味期限を10年にすることができないのでしょうか、ずっと昔から5年だ。私のように、貰えば、食べる人がいると思うので、全部捨ててしまうことはないでしょうが、それにしても税金が勿体ない気がする。

 

三日過ぎた、今朝、ピンクの方に白米の量を倍にした。ヨーグルトとイーストも追加した。先ほどかき混ぜたが、当然、液体の%が少ない。

神経質 ツボ 気から

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