2661 遠くなる、のほんの少しの例。
ここは、直進できない。左に曲がらされて、400mほど先にUターン場所まで行って、戻ってこなければならない。ここの場合は、400m先のUターン場所が閉じられていて、さらに300m先の四差路でUターンさせられる時もある。
そして、ここは、右折できない、直進して、400mほど先でUターンして戻ってきて、左折をする。
カンパニー プロファイルを更新した。明日紹介しようと思う。私がこの会社のトップにならざるを得なかった。それでないと、お客さんや従業員に迷惑が掛かるからでした。暫定的、措置だと、私は思っているが、後継者次第というところがある。
この会社の現状は、三ラインのフル稼働で、24時間、通常は日曜日の朝、夜勤明けで、一週間終了だが、各週位で日曜から月曜の朝まで、止めないで、繋げている。売り上げは400万円くらい、給料は私やセキュリティを含めて全員24人で110万円くらい、原料費が150万円くらい、どうでしょうか、ここ三か月、原料購入や装置の改造の費用に余裕が出てきた。今日の給料日も資金的には何の心配もなく通り過ぎた。5月から、四ラインになるので、オーバータイムをしなくて済むようになるし、現在、金型を作っている新製品の量産も可能になるし、今まで、頼まれていて、装置に余裕がなく、断っていた製品の話も受けることができる。6月の売り上げ目標は500万円に置いている。
5月末に二色成型の装置というか、メインの押出機と補助押出機と引取機と切断機が入るので、多分、8月には、600万円以上になっていると思う。ルピアは120を掛けてください。
何が売れているかというと、使い道はよくわからないが、軟質PVCのチューブのサイズや色各種、それから、冷蔵庫のトリム、各先は日系,韓国系が主だ。今日になって、二か月遅れで残額全額を支払ってくれた、インネシア企業などである。全てが、見積もりでも利益率は少ないと思うが、とにかく、固定費を少なくするように努めた結果が、出ていると思う。
固定費、流動費の概念がなく、どんぶり勘定で、商売をしていた、私が前に手伝っていた会社では、こんな具合には絶対行かない。社長は重役の人件費が高く、余分だと思われる勤続が長い事務の人も多い、間接固定費が多すぎる会社では、こうはいかない。
そして、インドネシアでこの会社でしかやっていない製品が三つある。LEDチューブランプのPCカバーと11ナイロンチューブ、暗光テープ、なぜ、この会社でしかやっていないのか分かるのかというと、これらの原料を買っているのは、インドネシアではこの会社だけだからです。メーカーからも原料商社からも他の会社には売っていないと、聞いている。
紹介 固定費 遠回り