2234 ジャカルタの日系新聞に特集としてブリトゥン島が紹介されましたね。ジャカルタから近いし、景色が最高です。岩の芸術もいいが、海の色が素晴らしい。インドネシアの中で一番気に入っている。しかし、最近は観光地として俗化されつつあり、素朴さが失われかけつつある。新しいホテルも増えている。“ラスカル プランギ”が書かれたころは、そうとうな貧乏島だったよいう、今は。観光産業で潤いが急激に増している。行っておくなら、今の内。
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0075.html旅行記
http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage00092.html写真集
http://otaenplaext.net/newpage48.html旅行記
http://otaenplaext.net/newpage49.html写真集
バンカ ブリトゥン州のブリトゥン島です。詳しくは渡しにウェブサイトを参考にしてください。
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/page002.html旅行記
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/page003.html写真集
ちなみに、こちらは、バンカ島です。似たように岩の景色は有りますが、ブリトゥンほどではない、露天掘りの鉱物資源の多さが目を引きます。
どちらの島もインドネシアらしい社会、景色、産業、文学が豊富で、近いし、ジャカルタ近郊に住む日本人家族連れの旅には、健康的で、勉強にもなるし、最適だと思います。早朝、立って、次の日の夕方の便での一泊二日で充分です。二泊三日ならもっとゆっくり堪能できるでしょう。カラオケの人とプラウスリブへ行くならブリトゥンの方が、断然お勧めです。金額的に大差ない。逆に家族連れでプラウスリブのどの島へ行くにしても、同じ船の中や島で、若い女の子と一緒の日本人のおじさんを見かけることになる。
勿論、日本からだって、ツアーでなく、個人旅には最適だと思う。
パンガンダランの宣伝マンだが、こちらも宣伝マンです。
ただし、一つだけ注意、今日も局地的な雷混じりのスコールが、短時間だが荒れていた。もう間もなく、雨季が開けるでしょうが、名残大雨です。そして、この島へ行くなら、4月から9月までの乾季に限ります。本当は、今、この時期に紹介するのは、時期が悪いと思う。5月に連休がありますね。この辺りが良いでしょう。
ラスカル プランギのTシャツ。ついでにコタキナバルで買ったキナバル山のTシャツです。
安 近 短