1626 何もかも忘れて、バリの休日を楽しんだ?
キンタマニを皮切りに、ガイドブックに載っているであろう有名な観光ヒンドゥー寺院を訪ねた。キンタマニはラッキー、この前、一人で来た時に登ったあのグヌン バトゥールが目の前にくっきり、湖も鮮やかな色を見せてくれた。着いていたと思う。連れのMさんも初めての場所でこれだけの景色を見ることができたので、私の責任ではないが、よかったと思う。
続いてのコーヒープランテーション、色々な味のコーヒーの試飲をさせてもらえたのが、印象的だった。バニラ味のコーヒーが気に入って、自分自身の土産に買ってしまった。そのコーヒー園で、もう一つ初めての経験をした。Lewakルワック猫はコーヒー豆が大好きで餌として与える。豆が消化されずに便として排泄される。それを洗って、皮を剥いた物を、煎ってから、他のコーヒーと同じように粉にするレワックコーヒーなるものの試飲をした。バリコーヒーと比較すると、若干動物の匂いがするような気がした?
いくつかの寺院を訪問したが、すべては何回も来た場所で私にとっては、印象も何もないが、これも一つだけ、ゴア バジャの敷地内にもっと階段を下りて行ける場所が有って、そこには、奥の院とでもいうのでしょうか、小さな祠があって、一人の老人がお祈りをしていた。一寸だ、神々しい雰囲気が漂っていた。見慣れない小さなトカゲとも会った。
クタのあるホテルを訪ねていって、元会長と対面をし、一緒に食事をしながら、積もる話を伺った。元気そうで、よく、話をする。私はその話を聞く役目になるのだが、結構、綿その将来の生き方の参考にしようと思う言葉を聞くことができたと思う。ワインのことは全く分からないが、何やら、ワインリストから選らんで注文し、気持ちよさそうに、ガラスを何回も干してゆきながら、話をする。まだまだ、余力は十分でしょう。20時ころまでお付き合いし、タクシーでホテルに戻ったのが、22時を少し回っていた。昨日の疲れと、睡眠不足、そして、観光地巡りに、会長との食事、疲れました。
今朝のニルワナ6番ショ-トホールからタナロットとグリーンを望む、私の新ウェブサイトの表紙
http://otaenplaext.net/newpage0.html
の写真は、この写真とタナロットを挟んで反対側から撮ったものです。
キンタマニからブヌン バトゥールとバナウ バトゥールを望む。
観光 対面 懐かし