南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆旅をする分け、魅力

2011-04-27 23:54:28 | 旅行

何故 旅が好きなのか。旅行会社が進める場所が無くなるほどインドネシアの中のめぼしい場所は全て訪問した。その理由は色々あるが、一般的には素晴らしい景色や環境を見たいから、地方々々の人々と接してみたいから、土地々々のおいしい食べ物に接したいから、珍しい植物や動物に会いたいから、現実の生活環境から離れてストレスから解放されたいから、乗り物が好きだから、写真を残したいから、などなど、人によって、一つの理由でなく、いくつかが重複し、濃淡もあるでしょう。

 私が旅を好きな理由は多分多くの人と違うと思う。準備から帰宅まで、そして記録まで、自分が全てコーディネート出来て、それを実行できるからです。勿論、コーディネートの中には他人に頼むことはあります。そこには費用を払います。それぞれが、私が出来ないこと、あるいは、私より知識や技術が明らかに上と認めてお願いして任せるのです。それを決めるのも、選ぶのも私です。こうして、先に書いた様々な旅に求める理由をそれぞれの旅で満足できるのです。得る物の大きさや費用や所要時間自分で全部決めるのですから、結果についても自分の責任です。

 ツアーにくっついてゆくなどと云うことは旅だと思っていない。会社などの行事で付き合うのは、付き合いだから仕方がないと参加するだけです。楽しむことはない。

 

 重要なことは躊躇しないで素早く決める、手配することです。私より明らかに能力が低い人に頼むことはないので、待つことはない。私がやるより早くやってくれる。

 

 旅でなくても、出来ることは全て自分でやること、頼むのは明らかに自分では結果も速度もかなわないという人にだけで、程度に合わせて報酬を払う。そういう対象ならなんでも好きになるし、やるでしょう。だから、上手な人に助けてもらう必要はないし、下手上手は関係なしに個人スポーツは好きです。囲碁や将棋も大好きです。

 

バンダアチェの町の中にいくつかある避難用のビル。国際友好住宅地、高台に建てられた仮設住宅、一家族の住宅になっている。冷蔵庫、テレビ、エアコンなどは勿論なしだが、立派なもので一般の田舎でインドネシア人が住むより程度は良いい。7年ほど過ぎるが出ていく家族はいないそうだ。追い出すわけにもいかないので、成り行きに任すしかないそうだ。 

待つ 待てない 相違


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