以前の三高シリーズで、1990年代にイエローキャブと呼ばれた女性達の話を取り上げました。
今回、Zさんが改めて新説を話してきたので、その時の様子を取り上げてみたいと思います。
Z「最近フェミさんがかなり暴走しているみたいだね。温泉娘を脅迫したりしてさ。あれって完全に頭が逝ってるね。」
あははっ(^^;) 手厳しいお言葉。でも、あの脅迫まがいの書き込みは、「威力業務妨害」に当たりますからね。
営業収入が減ってしまったら、損害賠償を求められても仕方がない案件ですし。
Z「そのフェミさんの面白い動画を見つけてさ、それを見たら、前に言った「イエローキャブ女子」が生まれた理由について、違う見方が出て来たんだよねぇ。」
違う見方、ですか?
と言う訳で、彼が紹介してくれたのがこの動画。(彼もパウラチャンネル見るようになったとは・・・)
ツイフェミさん海外の痴漢に喜んだ挙句「日本の男はダメだわー」→ツイフェミのせいで日本の女性が世界で笑い者になってる件w
要約すると、
2018年の話で、日本ではモテない日本人女性が、旅行で行ったイタリアでちやほやされて大喜びし、「日本人の男はなっていない!」と憤慨したツィートをアップしたそうだ。
ところが、この「ちやほや」が実は「欧米の痴漢行為」であり、何も知らない彼女はそれで大喜びした、と言うオチ。
Z「ね! これで、イエローキャブ女子ができた理由がわかるよね。」
うん? イマイチピンとこないけど・・・。
Z「だからさぁ、1990年代に『就職できずに進学してアメリカに留学した』『金持ちの世間知らずのお嬢様達』がいたわけでしょ。そんなお嬢様達が男遊びをして日本人女性の恥を晒したのがイエローキャブだったわけでしょ。
その男遊びをするきっかけが、これでわかると思うよ。 欧米の痴漢行為だから、アメリカも含まれるよね。」
あっ、そうか! 仮にイエローキャブ女子達が日本でモテなくても、アメリカに行ってそれが痴漢行為とわからずにちやほやされたら、「自分はモテてる」って誤解して・・・
そして、それに引っかかった女性達が多く居たから、イエローキャブと呼ばれて蔑まれた、って事?
でも待てよ。
このフェミさんの話は今のイタリアでの出来事。今のアメリカでこの様な事が有るのか?
それに、1990年代では、何故イタリアで無くてアメリカだったのかな?
Z「今のアメリカで同じ様なケースが有るのかわからないけど、渡米する人はイタリアへ行く人より多いから、それなりに情報も有るんじゃないのかな。このフェミさんは、下調べ不足だったのだろうね。
1990年代は、留学と言えばアメリカで、次がイギリス、要は英語圏が多かったからね。それに、今よりも英語の共通語化は進んでいないから、英語圏以外の留学って、ハードルが高かったんだよ。今の様なスマホで翻訳なんてできないし。
もし、アメリカと同じくらいイタリアに留学していたら、イエローキャブとは別の言葉で呼ばれていたかもね。」
言われてみれば、1990年代は、スマホは無いし、携帯も半ばぐらいから普及しだした位ですからね。
Zさんの説、説得力ある。
Z「彼女達は、ある意味痴漢された被害者達ってわけね。」
そっかぁ。でも、以前のZさんの話だと、アメリカに留学した女性の一部が自発的に男遊びをして、イエローキャブと呼ばれた、そう受け取れましたけど。
Z「うん、あれは、多分彼女達が『言いくるめられて遊ばれた』と気が付いていないからだよ。だって、今回のこのフェミさんも、喜んで舞い上がっているじゃんw
本人はモテていると勘違いした状態で、結局遊ばれていた、と言うのがイエローキャブ女子の真実と言えそうだよ。
この動画を見た当時のイエローキャブ女子は、それに気が付いて悔しい思いをしているんじゃないかなぁ・・・」
そうですね、本人達は気が付かずに、いいように弄ばれたって事になるわけですからねぇ・・・(^^;)
と、その時は思ったのですが・・・。
私がこの動画を見た時、Zさんに指摘されるまで、このフェミさんの話とイエローキャブ女子のブレイクしたきっかけがリンクしなかったのですよね。
だから、多分、当時のイエローキャブ女子がこの動画を見ても、かつての自分がこうだったと思わないだろうから。
う~ん、知らない方が幸せだろうな・・・(^^;)
という事で、イエローキャブ女子は、遊んでいたのではなく、遊ばれていた、と言うのが実情の様です。
これが今回の結論です(^^;)