維新の松井さんが、共産の志位さんに苦言を呈したそうだ。
松井さんの言う、元記事とリンク先。
この人、どうもねぇ、学術会議騒ぎの時から嘘ついている事が目立つのですよねぇ。
過去ログのリンク貼りますけど・・・。
・「学術会議で任命拒否は違法だ!」 → 立憲と一緒になって騒ぎまくっていましたが、違法では有りません。
・スリランカ人病死事件、「彼女は何の犯罪も犯していない!」発言 → 入国管理法違反をしてしまった、犯罪者ですが。
・「『相手の出方次第では暴力も辞さない』と言う党の綱領なんて存在しない。」 → 2004年まで有りました。
・政見放送で、政府のやった病床数削減の数字が12万も多い数字を言ったり、男女の「生涯収入の差が平均1億円」を、男女の「生涯賃金格差」と表現して不平等を煽る。
だから今回も「また言ってるよ(^^;)」で取り上げました。
審議をしたくないから 見え見えの嘘をついている恣意さん(苦笑)
何故嘘かって?
1.憲法が実情に合わなくなってきているなら、議論して改正するのが国会議員のお仕事。
2.憲法の内容が 危険な道に進む様なものであれば、審議してそれを明確にし、より安全で建設的な物に変えていくのも、またお仕事。
ですよね。
憲法改正 「賛成」48%、「反対」31% 毎日新聞世論調査(2021年5月3日)
野党(改憲反対勢力)寄りの毎日新聞の調査でこれですからね、世論は賛成が上回っているのは確実でしょう。
それを逆転させようとして、改憲=危険なイメージを持たせる そのための印象操作発言です。
何故そうしようとしているか?
反対意見が増えれば、国会で審議する必要もない。仕事しないで済むからですよ(笑)(本当は、裏に別のものが有ると思いますけどね)
「戦争推進できる悪法が、賛成多数で通ったらどうする?」ってご心配? 有りませんからご安心をw
立憲・共産・社民が協力して反対すれば、危険で無くても法案を撤回させることが可能だという実績、有るんですよw
与・野党の比率、選挙前後で殆ど変わっていません。 そして、今年の春、何が有りましたか?
ウィシュマさん一人が亡くなった事で、ほぼ成立する見込みだった入国管理法改正案を、立憲・共産・社民が反対して撤回させた。
仮に政府がごり押しして危険な形の法案を通そうとしたら、同じ様に反対して撤回させることができますよね?
たった一人の命で法案を撤回させたのですから、国民全員の命の危険が有る様な法案なら、撤回させることができないわけ無いですよね。
(と言うか、そんな法案にならない様に議論するのがあんたらの仕事ですよ、わかってますか志位さん? 手を抜こうとして、国民の不安を煽る発言をしないで貰いたいですね。)
どこかの都議会議員みたく「給料泥棒」しないで、仕事してください。