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最近のカタログ燃費はWLTCモードというもの。
どんな測定モードなのか、今まで良くわからなかった。
検索してみると、こんなものだとわかる。 → 測定モード
抜粋
成程、最初に大きく明記されているWLTCモード燃費とは、その下に小さく書かれている市街地・郊外・高速の3つのモードを通しで走った結果、という事かw
さて、この測定方法、私が気にしているのは「測定時の外気温」
10.15モードにしろJC08モードにしろ、測定時の外気温は25゜Cだったという記憶がある。
そんな条件で測ったカタログ燃費、外気温0゜Cの昨今、当てはまるわけないじゃん(><)
という事でまた検索してみると、こちらがヒット。 → 排出ガス・燃費測定
抜粋 左下黒枠内注目。
23±3゜C、で最低6時間放置 だってさ(><)
それじゃあ、今の外気温0゜C近い走り出しをしているスペーシアギアの実燃費が、カタログ燃費の郊外モードより低くて当然ですよね(><)
(ヴォクシーやKeiワークスとて同様、って事です。)
冬場の燃費低下にお悩みのユーザーさん、WLTCモードのカタログ燃費は19~26゜Cという外気温で走り出した測定方法という事です。
それ以外の季節(主に冬場)では、燃費が伸びなくて当然、という事になります。
カタログ燃費が年間を通して適用できるのは、沖縄県ぐらい、という事でしょうね(^^;)
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