アメリカでも、移民がこんな形で虐待されてきた歴史が有るんだねぇ・・・
移民を受け入れるとどうなるのか?アメリカの歴史で見る移民問題発生のメカニズム【岡田斗司夫 / サイコパスおじさん / 人生相談 / 切り抜き】
差別の仕方が半端じゃ無いね(^^;)
まぁ、「自由の国 アメリカ」は、「自らでその地位を勝ち取って掴む国」でも有るわけで、そこに「アメリカンドリーム」と言う言葉が集約されている様なものだから、わからなくもないかな。
今はアメリカも「管理責任」が重要視されているみたいだけど、1990年頃に聞いた話をするとね。
空き地(私有地)に土が盛られていて、そこに子供が遊びに入って、子供がそこで転げ落ちて怪我をした場合。
・日本 子供の母親が「管理責任がなっていない、訴えてやる~!」って切れる。
・アメリカ 管理者「私の私有地に無断で入った子供が自分のミスで怪我をしただけじゃん。提訴するの? それなら、こちらは不法侵入罪で訴えるぞ。」
と言う様な違いが、有るそうだ・・・(^^;)
もう1つ別の例で言うと、アメリカのパイクスピークと言う山で行われるヒルクライムレース。
私がこのレースを知ったのは2000年より少し前だけど、この山道、ガードレールがほぼ無い。
広大なアメリカの道全てにガードレールを設置するのは、金銭的にも難しいとはいえ、ご覧の様に「転落したら命が無い」様な場所でも、ガードレールが設置されていない。
※マシンの後方(左コーナーの右側)にガードレールは無くて、その先は谷底・・・。
Ford Motor Company - mynewsdesk, CC 表示 3.0, リンクによる
曰く、「落ちたくなければ、落ちない速度で走れ。」が、アメリカ流らしい(^^;)
日本だったら、転落事故が起きれば「道路管理に問題がー!」だからね。
この先日の北海道で5人死亡のバス事故も、「道路に問題がー!」なんて雰囲気を作ろうとしていた報道も見られたし・・・(><)
要は「自由にできるけど、そこには『自己責任』が付きまとう」って言うのが、アメリカ。
当時の日本人は、その違いを理解していないで「アメリカは自由の国」って憧れていた人間がかなり居たみたいで、「自由」の意味を間違って解釈していた感が強いって話があるね。
こちらの動画では先程とダブっている部分が有るけど、14:25位から、スーパーマンの例を出しているよ。
彼は、ある意味「非合法難民」なんだって、確かに(笑)
その非合法難民の彼が、何故アメリカンヒーローに成れたのか? 解説してくれているよ。
それは、彼が「アメリカン・ウェイ」を理解したから、って事だよねw
「日本がこうなるのも時間の問題です」虐殺、抗争当たり前。移民を受け入れまくった国の歴史がエグい…【移民問題】【岡田斗司夫 / 切り抜き / サイコパスおじさん】
「郷に入っては郷に従え」だよねぇ、やはり。
これを見て、私は
「日本の難民も『ジャパニーズ・ウェイ』を守ればいい。どうしても守りたくなければ外に出ていく、それだけで丸く収まる。」
そう感じた。
逆に言うと、ジャパニーズ・ウェイを守ろうとせずに日本人と問題しか起こさない様な移民・難民達が将来どうなるか・・・。
日本は銃社会じゃないから、かつてアメリカで起きた様な「一方的に、犯罪者として捕らえられ殺される」って異常な事は流石に無いとは思うけどさ、それは平時での話。
関東大震災での朝鮮半島出身者がデマによって殺されたという事実もあるそうだし(日本人も間違われて殺された人達も居たらしい・・・)、有事の際には日本人とて「問題を起こし続けている難民相手に、今までの様に理性的に振舞える」とは、思わない方が身の為だと思うぞ・・・(><)
そうだなぁ、仮にも、東日本大震災みたいな天災とか、大停電とかに見舞われて川口のクルド人地区が含まれた地域が避難所生活する羽目になったとしよう。
この避難所生活で困難に耐え続けて理性を保っている日本人の前で、不平不満をぶち上げて問題行動をクルド人が起こしたら、多分ただでは済まなくなると思うよ(><)
もし、クルド人関係者がこの記事を目にしたのなら、ちょっと考え方を改めて「日本人同様に和の心を持って分別ある行動して貰いたい」、そう思う。
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