こんな動画が有りました。
時代の流れを感じますねw
【ゆっくり解説】昭和のクルマに採用されていた「おもしろ装備」 12選
では、この中で私が知っている装備。(番号は、動画に取り上げられている項目番号)
2.アンメーター 確か、「電流計」って言われていた様な・・・。
当時スポーツカーに乗っていた親戚が居て、丸いメーターが6つ付いてました。
一般車両の必須装備のスピードメーター・燃料計以外に、水温計・タコメーター・油圧計、の5つと電流計ね。
今は一つのメーターパネルの中に吸収されている時計も、当時は丸型のアナログタイプで単独で存在して、メーターの一つに数えられていたのも有りましたね。
今はメーターでなくランプになってしまった水温計も含め、当時はスピードメーター・燃料計・水温計の3つが有れば十分。
油圧計はオイルランプ・電流計はチャージランプでした。
いわば、スポーツカーや高級車の装備、ってイメージが有りましたね。
3.OKモニター これはディーラーで実車で見た事が有るだけで、実際最近の車はこの手の機能は殆ど「アラーム」出すみたいですね。
5.パーキングランプ これは、親戚のトラックに装備されていましたね。
今でいう、ポジションランプ(スモールランプ)より低消費電力のランプが、スモールランプとテールランプに併設されていて、スモールより若干暗いけど、存在がわかる装備でしたね。
無くなった理由は、バッテリー性能向上と低消費電力高輝度ランプの登場、だったとは。
6.ベンチレーター これも親戚のトラックに有りました。ベンチレーターを開けると「つま先の前に路面が見える」で、走ればつま先からダイレクトに風が入って来て涼しかった記憶が有ります。
同時に、つま先の前に何も無い = 衝突したら運転席がもろに潰れる と言う恐怖感は有りましたね(^^;)
今も稀にトラック系の車を運転したり乗ったりする事が有りますが、その様な危機意識を持って乗っています。
7.ロッドアンテナ これ、今もKeiワークスで存在しています(笑)
因みに、かつて乗っていたSW20型MR2は、カーステレオ(当時はナビは存在していない)の電源に連動して、アンテナが自動で伸びるオートアンテナでしたw
8.コーナーポール これは、EP82スターレットターボに伸縮式をオプションで付けてましたね。
それまでフェンダーミラーの車を長く乗っていたので、左のミラーで左前の位置関係を把握する癖がついていたため、必要と判断して付けたのですが・・・・。
自分で言うのもなんですけど、慣れと言うのは凄いもので、無くても左前がきちんと判るようになりますねw
実際、仕事で5車種使っている今の車達で狭い路地をザラに走っていますが、3車種はセンサーは無いし(1車種はボンネットすら見えない)、無くても最悪、昼間でもヘッドライト点けてその反射で判断する事は出来ますし。
9.ヘッドライトワイパー これは見た事有るけど、自分には縁のない装備ね。
10.アースベルト 親戚が着けてたけど・・・。
冬場にバチって手に静電気来る事、経験した人は居ると思う。若干効果は有ったみたい。
でも、結局その車の、レース地のシートカバーが、静電気の発生源だった、と言う落ちだったみたい(苦笑)
11.コインホルダー これ、Keiワークスには有るな・・・。
昭和の時代、今より高速を走る事が多くて(仕事で関越や首都高速に良く乗ってた)、ETCの無い時代だったので料金所の支払いが面倒だったから、それなりに重宝したけど、結局ハィウェイカードを買って乗る様になったよ。
5万円カード買うと8000円余分に乗れたから、ETCに移行するのに拒否反応が起きたくらい(苦笑)
12.ボンネットマスコット 見た事は有るけど、自分には縁が無かったね。
それにしても、こんな動画を目にすると、懐かしく感じますねぇ・・・。
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