中学高時代、図画工作と言う教科で、彫刻、なる課題が有った。
人の顔は漫画的に「人の顔に見える」様には描けたけど、立体的にはとても無理だったな・・・(^^;)
彫刻だから、「ここ、出っ張り過ぎてる・・・」って思って修正すると、「崩し過ぎ」になってしまうから・・・。
だから、立体的な芸術作品は、「良くここまで奇麗に作れるものだな・・・」って感心してしまう。
例えば、古代ローマの時代の柱に刻まれた人間を模した彫刻なんて、やり直しがきかないわけだから、私にしてみれば「凄すぎる!」ってレベルだけど・・・(^^;)
でも、現代においてもこれは凄いよね、この人、才能有ると思うよw
「鳥肌がたった!」チンパンジーをくるっと回せば志村けんさんに!段ボールで制作の影絵が話題|TBS NEWS DIG
影絵でこんな事できる、しかも光の当たる位置が変れば違った作品、そして、何より「志村けんさんそっくり」w
似顔絵なんてまず描けない私にしてみれば、平面のキャンバスにデッサンで似せる事すらできないんだから、それを影絵で表現するなんて・・・
次元の違う領域、そう感じた(^^;)
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