エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

新しい年が明けました

2015年01月01日 | ポエム
明けましておめでとうございます
あなたにとって、素晴らしい年でありますように
あなたと、あなたの愛する人にとって美しい年でありますように



越辺川の白鳥です。
冒頭の句「去年今年写生俳句のまだ途中」は、今年の決意でもあります。

また、この年はぼくにとって新しい挑戦の年でもあります。
所属結社を退会し、新たなステージへと駆けて参ります。



大地讃頌  混声合唱




句友の、引き続く友情をお願い申し上げます。




       荒 野人


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2 コメント

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いろいろ、さまざまな大地讃頌を。 (ゴマメのばーば)
2015-01-01 09:03:22
明けまして おめでとうございます。
元旦、たくさんの大地讃頌ありがとうございました。
大人も子供も、少々身体に弱いところがあっても、もの覚えが  いささか覚束なくなってきても、「大地讃頌」を歌い、詠いたく思います。
そんな和声が、響きが、少々の意見や、肌の色が違っていても、共に、この地球・大地を讃頌したい思いで連なり、国境という境界線が薄れていってくれれば………。
そんな平和を夢見ます。
ありがとうございました。

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土は慟哭する! (荒 野人)
2015-01-01 17:30:10
ぼくが、俳句を始めて最初のまとまった吟詠は「土の慟哭」でした。
東北の被災地を歩いて詠んだ作品でした。
その作品は、その年の結社賞の次席となりました。
俳句を始めて2ヶ月程の頃のものでした。
今、改めて読んでみると恥ずかしい作品ですが、一つの歴史でもあります。
土の命は、人の歴史です。

大切な、命の連関を守りたいものです。
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