秋の夕は物悲しい。
とりわけ、一人で眺めていると涙がこぼれて来る・・・なぁ~んてね!
でも、これは本当である。
夏の夕焼けよりも、秋の夕焼けの方が詩情に溢れている。
ぼくは、一人でひっそりと眺めるのが大好きである。
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「秋の夕穏やかなりし淡き風」
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夕焼は、夏の季語である。
従って「秋」を付けて「秋夕焼」と発するのである。
今日は秋夕(あきゆうべ)と表現した。
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光が丘公園の夕景である。
夏の夕焼けと違って、優しく膨らみのある色彩である。
すっかり陽が落ちて、帰宅に向かうと自転車の灯火が行き交っている。
ほうたる・・・のような雰囲気であった。
これもまた、秋の風情であるのかもしれない。
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明日は、朝から町田に向かう。
俳句結社「からまつ」の同人総会である。
ぼくはまだまだ修行中の身であるけれど、今年は結社賞「山河賞」の選考委員であった。
昨年「次席」を頂いたからであろうと推測している。
総会は、追って報告知することとしたい。
荒 野人
とりわけ、一人で眺めていると涙がこぼれて来る・・・なぁ~んてね!
でも、これは本当である。
夏の夕焼けよりも、秋の夕焼けの方が詩情に溢れている。
ぼくは、一人でひっそりと眺めるのが大好きである。
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「秋の夕穏やかなりし淡き風」
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夕焼は、夏の季語である。
従って「秋」を付けて「秋夕焼」と発するのである。
今日は秋夕(あきゆうべ)と表現した。
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光が丘公園の夕景である。
夏の夕焼けと違って、優しく膨らみのある色彩である。
すっかり陽が落ちて、帰宅に向かうと自転車の灯火が行き交っている。
ほうたる・・・のような雰囲気であった。
これもまた、秋の風情であるのかもしれない。
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明日は、朝から町田に向かう。
俳句結社「からまつ」の同人総会である。
ぼくはまだまだ修行中の身であるけれど、今年は結社賞「山河賞」の選考委員であった。
昨年「次席」を頂いたからであろうと推測している。
総会は、追って報告知することとしたい。
荒 野人