今日は昨日の二番煎じのようだけれど、視座が違うのである。
読んで頂けるだろうか。
温室は温かい。
メガネが曇る・・・ということはカメラのレンズが曇るのである。
温室に入って暫くジッとしている、するとカメラが徐々に温室の暖かさに馴染んでくる。
それからファインダーを覗き、シャッターを切るのである。
厄介な手順である。

「ハナキリン」である。
何故キリンが呼称に着いたのかは定かではないけれど、花部がスッと伸びてキリンの首に似ているからだろうか?
ショッキング・ピンクの花弁が綺麗な花である。
キリンソウの花言葉は「警戒」「要注意」である。

コーヒーの実である。
収穫時であるけれど、誰がこのルビーのような実を捥ぎ取るのだろうか。
羨ましい限りである。

夏日浴び更に輝く仏桑花 野 人
仏桑花垣に咲きたり野にも咲く 野 人
この街は色豊かなり仏桑花 野 人
この俳句は、過日グアム旅行の時に詠んだものである。

黄色のハイビスカスの花である。
温室には必ず咲いている花だけれど、黄色は珍しいではないか。
いや、金色と言うべきか!
因みにハイビスカスは日本語で「仏桑花」あるいは「仏桑華(ぶっそうげ)」と言う。
花言葉は「上品な美しさ」「信頼」「繊細な美」「新しい恋」である。

「スターフルーツ」の実である。
まだ熟してはいないと思うけれど、ずっしりとした感触と気持ち黄色味が全体にかかってくると、甘くシャキッとした食感が楽しい果物である。
もう少し厚みが出てきたら食べ頃である。
今日の最後に、この花をお見せしよう。

アセロラの花である。
ピンクや白の混在した花である。
何とも言えない可愛らしさが漂うのである。
花言葉は「愛の芽生え」である。
甘酸っぱい初恋の味だからだろうか・・・。
そうだとすれば納得である。

コエビソウである。
海老の肢体に似ているからである。
海老の甲殻に包まれているかのようであり、淡い色彩が春らしい花である。
いま温室は、ブーゲンビリアは当然のことながら色彩豊かな花が咲き乱れている。
この温室は公園の一角にあって、それはそれは小さな温室である。
だがしかし、楽しい温室である。
にほんブログ村
にほんブログ村
荒 野人
読んで頂けるだろうか。
温室は温かい。
メガネが曇る・・・ということはカメラのレンズが曇るのである。
温室に入って暫くジッとしている、するとカメラが徐々に温室の暖かさに馴染んでくる。
それからファインダーを覗き、シャッターを切るのである。
厄介な手順である。

「ハナキリン」である。
何故キリンが呼称に着いたのかは定かではないけれど、花部がスッと伸びてキリンの首に似ているからだろうか?
ショッキング・ピンクの花弁が綺麗な花である。
キリンソウの花言葉は「警戒」「要注意」である。

コーヒーの実である。
収穫時であるけれど、誰がこのルビーのような実を捥ぎ取るのだろうか。
羨ましい限りである。

夏日浴び更に輝く仏桑花 野 人
仏桑花垣に咲きたり野にも咲く 野 人
この街は色豊かなり仏桑花 野 人
この俳句は、過日グアム旅行の時に詠んだものである。

黄色のハイビスカスの花である。
温室には必ず咲いている花だけれど、黄色は珍しいではないか。
いや、金色と言うべきか!
因みにハイビスカスは日本語で「仏桑花」あるいは「仏桑華(ぶっそうげ)」と言う。
花言葉は「上品な美しさ」「信頼」「繊細な美」「新しい恋」である。

「スターフルーツ」の実である。
まだ熟してはいないと思うけれど、ずっしりとした感触と気持ち黄色味が全体にかかってくると、甘くシャキッとした食感が楽しい果物である。
もう少し厚みが出てきたら食べ頃である。
今日の最後に、この花をお見せしよう。

アセロラの花である。
ピンクや白の混在した花である。
何とも言えない可愛らしさが漂うのである。
花言葉は「愛の芽生え」である。
甘酸っぱい初恋の味だからだろうか・・・。
そうだとすれば納得である。

コエビソウである。
海老の肢体に似ているからである。
海老の甲殻に包まれているかのようであり、淡い色彩が春らしい花である。
いま温室は、ブーゲンビリアは当然のことながら色彩豊かな花が咲き乱れている。
この温室は公園の一角にあって、それはそれは小さな温室である。
だがしかし、楽しい温室である。


荒 野人