葛西臨海公園が水仙の見頃であることは、すでに伝えた。
今日は、それ以外の見かけた花を紹介しよう。
菜の花は、数輪だけが咲いている。
海岸に面して菜花の畑はある。
花菜風微かに揺れる花二輪 野 人
従って、海風をじゃんじゃん受けている。
菜花の茎も殆ど伸びていないし、風になぎ倒されている気配である。
だがしかし、その季節になるとシャンとして背丈が伸び花が咲く・・・不思議である。
蠟梅は、木があれば咲いていると言った印象であって特記すべきことでは無いのである。
けれど、芳香を辺りに放っている。
存在感は妙にあるのである。
梅もまだまだである。
一輪二輪と数えられる範囲で咲いているのである。
白梅一輪。
紅梅二輪。
咲き初めているのである。
ちらほらが咲き方なれば花二輪 野 人
♪ 梅は咲いたか 桜はまだかいな 柳なよなよ風次第
山吹ゃ浮気で 色ばっかり しょんがいな~
江戸時代の、あまりにも有名な端唄・俗曲である。
今日でも人の口にのぼる。
帰りにチェーン店のラーメン屋「大王」で、餃子とラーメンをいただいた。
これは醤油ラーメンである。
これは大王ラーメンである。
上に餡かけスタイルである。
餡かけの麺類はスープが冷めにくい。
暑さが普通のラーメンよりも長持ちする。
麺が柔らかめに茹でてある。
基本、ぼくの好みである。
餃子である。
これまた餡がたっぷり入っている。
だがしかし、カリカリと焼いてある訳ではなく、少し重厚なしっとりとした感じの焼きである。
それはそれで旨い。
夕方から風が冷たくなってきたので、熱いラーメンと餃子で満腹になって帰宅したのであった。
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荒 野人
今日は、それ以外の見かけた花を紹介しよう。
菜の花は、数輪だけが咲いている。
海岸に面して菜花の畑はある。
花菜風微かに揺れる花二輪 野 人
従って、海風をじゃんじゃん受けている。
菜花の茎も殆ど伸びていないし、風になぎ倒されている気配である。
だがしかし、その季節になるとシャンとして背丈が伸び花が咲く・・・不思議である。
蠟梅は、木があれば咲いていると言った印象であって特記すべきことでは無いのである。
けれど、芳香を辺りに放っている。
存在感は妙にあるのである。
梅もまだまだである。
一輪二輪と数えられる範囲で咲いているのである。
白梅一輪。
紅梅二輪。
咲き初めているのである。
ちらほらが咲き方なれば花二輪 野 人
♪ 梅は咲いたか 桜はまだかいな 柳なよなよ風次第
山吹ゃ浮気で 色ばっかり しょんがいな~
江戸時代の、あまりにも有名な端唄・俗曲である。
今日でも人の口にのぼる。
帰りにチェーン店のラーメン屋「大王」で、餃子とラーメンをいただいた。
これは醤油ラーメンである。
これは大王ラーメンである。
上に餡かけスタイルである。
餡かけの麺類はスープが冷めにくい。
暑さが普通のラーメンよりも長持ちする。
麺が柔らかめに茹でてある。
基本、ぼくの好みである。
餃子である。
これまた餡がたっぷり入っている。
だがしかし、カリカリと焼いてある訳ではなく、少し重厚なしっとりとした感じの焼きである。
それはそれで旨い。
夕方から風が冷たくなってきたので、熱いラーメンと餃子で満腹になって帰宅したのであった。
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荒 野人
蕾まだ固く閉じてや梅の枝 立花
空の碧吸い込まれそう蝋梅花 立花
揺れあいて萌黄色なる菜花かな 立花
熱々のラーメンに心癒されし 立花
蠟梅の句は立花さんらしい句ですね。
ラーメンは美味しかったですよ。
この俳句でデジブック作りましょうか?
野人さんの句は私なんかよりも本当に御上手です。今度御指導ください、よろしくお願いいたします・・・立花
滝桜の句は、素晴らしい感性が光っています。
ぼくが指導などと、とんでもない話であります。
ただただ勉強させて頂ければ幸いです。