エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

冬薔薇・・・ふゆそうび!と小さな声で読んでみる

2010年10月25日 | 
冬のバラは色が映える・・・筈である。
そうであるにもかかわらず、何だか今年はいまいちである。



曇天の日に撮ったからであろうか?
ストロボは焚かずに撮影した。

このままの色である。



今年の冬バラは、綺麗である期間があっという間に過ぎ去っていくようである。
でも、いまいちであってもぼくは大好きである。

それは香りをキチンと放ってくれるからである。



開いて直ぐでも、つぼみでも花弁にはシミが浮いている。
近々にアップで綺麗な花弁を残してあげようか・・・と思っている。





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                     荒野人


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1 コメント

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薔薇 (Bunbunbun)
2010-10-26 02:18:43
薔薇、古風な表現ですね。
高校はもとの高等師範で、寮歌に、
『友愛薔薇のごときにて・・・』とあり、この言葉を覚えました。
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