釣りから帰ると、外の水道で魚をさばく。
日差しも柔らかく、水も冷たくない。
『さて、こんなにたくさんどうしようか』
「隣のIさんに少しあげたら」
『でも今回は小さいよ』
ということで、一番大きいのを除き6匹あげた。
「こりゃ珍しいものをありがとうございます」
「ところで、これどうやって食べたらいいですか?」
『塩振って冷蔵庫入れて、弱火でゆっくり焼いたがいいですよ』
後は小さいほうから16匹が嫁さんちの実家へ。
義母がとっても喜んでくれる。
さてさて、残りは塩焼きかなぁ。
『干物にしようか、燻製は時間がないし』
明日は早朝から東京なのだ。時間的に無理がある。
「保存食にしてもどうせ食べんやろ。新鮮なうちに食べた方がいいと思う」
『じゃぁ、あんかけから揚げ』
「嫌!油使うのはめんどくさい」
『あとは甘露煮・・・ヤマメ飯っていうのもあるらしいけど』
「鯛飯みたいなもんやろ、ビミョー」
で、夕食はこれ。
生臭いかと思って手を出したことがないヤマメご飯。
ネット上での作り方もまちまちなのに、感想はどれも〔うまい〕だ。
生臭いのを嫌って一度軽く焼いてからがいいと思うが・・・
『うん、いける。こりゃうまい』
「私の腕がいいからね。子供達もバクバク食べたよ」
そっか、塩焼きサイズでなくても、いや小さいからこそ骨もなく正解だった。
〔本当にうまいです。これ〕
日差しも柔らかく、水も冷たくない。
『さて、こんなにたくさんどうしようか』
「隣のIさんに少しあげたら」
『でも今回は小さいよ』
ということで、一番大きいのを除き6匹あげた。
「こりゃ珍しいものをありがとうございます」
「ところで、これどうやって食べたらいいですか?」
『塩振って冷蔵庫入れて、弱火でゆっくり焼いたがいいですよ』
後は小さいほうから16匹が嫁さんちの実家へ。
義母がとっても喜んでくれる。
さてさて、残りは塩焼きかなぁ。
『干物にしようか、燻製は時間がないし』
明日は早朝から東京なのだ。時間的に無理がある。
「保存食にしてもどうせ食べんやろ。新鮮なうちに食べた方がいいと思う」
『じゃぁ、あんかけから揚げ』
「嫌!油使うのはめんどくさい」
『あとは甘露煮・・・ヤマメ飯っていうのもあるらしいけど』
「鯛飯みたいなもんやろ、ビミョー」
で、夕食はこれ。
生臭いかと思って手を出したことがないヤマメご飯。
ネット上での作り方もまちまちなのに、感想はどれも〔うまい〕だ。
生臭いのを嫌って一度軽く焼いてからがいいと思うが・・・
『うん、いける。こりゃうまい』
「私の腕がいいからね。子供達もバクバク食べたよ」
そっか、塩焼きサイズでなくても、いや小さいからこそ骨もなく正解だった。
〔本当にうまいです。これ〕