このところ、低気圧の影響か大荒れの天気。
やっとおさまるかと思っていたが、寒気が居座って風が強く寒い。
昨日H本くんと釣りに行こうとキビナゴを買ったが、風が強く波も高い予報。
このままじゃ、キビナゴはてんぷらで終わりそうなので、今日決行した。
(風強いんですけどぉ)
約束の場所に私が早く到着。
『こんな日に釣りなんか、バカダヨナァ』
といいながらも、防波堤の先端にはオッちゃん釣り人2人。
狙う獲物は呼子のイカ。
先に着いたので、エギングでもやってよう。
『うぇー、ムリムリ』
速攻でH本くんに電話をかけた。
『風が強くて釣りにならん、風裏の加部島いこ!』
「えー、もう港に着いたんですけど」
『投げれんよ、投げたエギが戻ってくるもん』
ということで実績のある加部島へ。
『こんな日にバカだよなぁ』
もちろん風吹きさらしの防波堤には誰もいな・・・
『あ、一人いる!』
いつもは満員御礼の防波堤だが、今日はぽつんと一人だけ。
そりゃそうだ、みんなバカだよなぁ。
『釣れましたぁ?』
「アジが釣れよるよ」
おじさんが見せてくれたクーラーには、立派な20cm級のアジが10匹ほど。
メバルもでかいのが釣れていた。
『いいですねぇ、アジにすればよかったかなぁ』
どうせ釣れないと思って来たので、餌が大量に余りそうなアジ釣りは却下したのだった。
強風吹き荒れるが、風を背中に受けてなので投げやすい。
しかし、釣れる気配はない。
Y田さんは「夜釣りっていい雰囲気ですね」
『じゃ、H本くんといい雰囲気になってもいいよ?』
「ご遠慮^^;」
そんなこんなで、H本くんと、Y田さんと3人でワーワー言いながら釣れない釣り。
よよよ『釣れたら山分けね、俺は胴体』
Y田「じゃ私ゲソでいいです」
H本「頭って・・・」
釣れないので、寒さしのぎに馬鹿話を咲かせていると・・・
『おり?ウキどこいった?』
どわーっとリールを巻くと・・・
お、重い。釣れてるかも。
結局、2匹の立派なイカを釣り上げて山分けして帰りましたとさ。
結構いいサイズの呼子のヤリイカ。
家に帰っても、突っつくと色が変わるし、吸盤が絡みつくほど元気。
刺身にして食べると『甘くてウマー』でした。
Y田さんには釣れませんでしたが、楽しんでくれたようで何よりでした。
やっとおさまるかと思っていたが、寒気が居座って風が強く寒い。
昨日H本くんと釣りに行こうとキビナゴを買ったが、風が強く波も高い予報。
このままじゃ、キビナゴはてんぷらで終わりそうなので、今日決行した。
(風強いんですけどぉ)
約束の場所に私が早く到着。
『こんな日に釣りなんか、バカダヨナァ』
といいながらも、防波堤の先端にはオッちゃん釣り人2人。
狙う獲物は呼子のイカ。
先に着いたので、エギングでもやってよう。
『うぇー、ムリムリ』
速攻でH本くんに電話をかけた。
『風が強くて釣りにならん、風裏の加部島いこ!』
「えー、もう港に着いたんですけど」
『投げれんよ、投げたエギが戻ってくるもん』
ということで実績のある加部島へ。
『こんな日にバカだよなぁ』
もちろん風吹きさらしの防波堤には誰もいな・・・
『あ、一人いる!』
いつもは満員御礼の防波堤だが、今日はぽつんと一人だけ。
そりゃそうだ、みんなバカだよなぁ。
『釣れましたぁ?』
「アジが釣れよるよ」
おじさんが見せてくれたクーラーには、立派な20cm級のアジが10匹ほど。
メバルもでかいのが釣れていた。
『いいですねぇ、アジにすればよかったかなぁ』
どうせ釣れないと思って来たので、餌が大量に余りそうなアジ釣りは却下したのだった。
強風吹き荒れるが、風を背中に受けてなので投げやすい。
しかし、釣れる気配はない。
Y田さんは「夜釣りっていい雰囲気ですね」
『じゃ、H本くんといい雰囲気になってもいいよ?』
「ご遠慮^^;」
そんなこんなで、H本くんと、Y田さんと3人でワーワー言いながら釣れない釣り。
よよよ『釣れたら山分けね、俺は胴体』
Y田「じゃ私ゲソでいいです」
H本「頭って・・・」
釣れないので、寒さしのぎに馬鹿話を咲かせていると・・・
『おり?ウキどこいった?』
どわーっとリールを巻くと・・・
お、重い。釣れてるかも。
結局、2匹の立派なイカを釣り上げて山分けして帰りましたとさ。
結構いいサイズの呼子のヤリイカ。
家に帰っても、突っつくと色が変わるし、吸盤が絡みつくほど元気。
刺身にして食べると『甘くてウマー』でした。
Y田さんには釣れませんでしたが、楽しんでくれたようで何よりでした。