今日もイラつくこと多々。
もうあきらめた。足を引っ張られるくらいなら、平気で引きずってでも進むのだが、
「両足」引っ張るのはやめて欲しい。
本当にブチ切れそうになる。
去年も「かわいそうだから」我慢に我慢を重ねてきた。
しかし、去年も今年も我慢をしてきた私だけがバカのような気がする。
本人たちは毛ほども感じちゃいないのだ。
もうね、・・・・・・・・。
この気分で飲みに行くと事故に遭いそうなので、パチンコパチンコ「舞い上がります!」
『おぅ、舞い上がってくれぃ!』
不思議なものだ。
ムカつく時に限ってパチンコに勝つ。
勝ったからといって収まるはずもなく、余計に腹が立つから始末が悪い。
そんなこんなで、久々の大勝で閉店、最後の客になっちまった。
『あー、忘れてた。郵便局に荷物取りに行かなきゃ』
夜の街は雪混じりの雨、人通りはなく車が行き交う。
郵便局の夜間窓口では・・・
窓口「ですから、この伝票はウチのじゃないから使えません」
若者「送れないんですか?どうすればいいんですか?」
窓口「封筒に直接送り先を書いてください」
若者「伝票に書いてありますけど。なんで送れないんですか?」
窓口「それ、宅急便の伝票だから、それをはがして・・・直接書いてください」
若者「宅急便じゃ送れないんですか?」
窓口「宅急便の伝票は宅急便に持っていけば送れると思いますが・・・」
若者「郵便局の消印じゃなくてもいいんですか?」
窓口「郵便局の消印が必要なら、伝票はがして直接封筒に書いてください」
若者「宅急便は消印できないんですか?」
窓口「とにかく郵便で送るのだったら封筒に直接書いてください」
若者「宅急便で送っても、郵便で届きますか?」
『意味わかんねー』
こいつ、25歳くらいだろうか? 書類の封筒のようだな。
でも就活にしては髪型がチャライし、鈍そうなコンビニの兄ちゃん風だぞ。
結局その兄ちゃん、横の机に座り込んでクビを傾げて、封筒を眺めて数分が経過した。
何考え込んでんだ?こんなところで・・・
まったく、どいつもこいつもドイツもフランスもイタリアも
その後どうしたのか、荷物を受け取ってさっさと帰ったので私は知らない。
私の後に、6人の列が出来ていたことだけ確認できたケド。おいおい、相手の言うことが理解できんのなら、せめて「自分は社会の迷惑」だってことだけでも理解しろってんだ。
『おまえの知能はゾウリムシ以下だ!』
・・・と言えたらどんなにスッキリすることか