Windows7この頃から、システムイメージをバックアップしておくことができるようになっている。
工場出荷状態はHDDやらDVDからリカバリできれば戻るのだが、個人個人の使う環境を構築した状態でバックアップ・リカバリできる機能が標準でついたのはやはり便利である。
(みなさんが使っているのかは知らないが)
今回故障したメインマシンの環境構築直後のイメージはすでにNASに保管してあった。
『ほーら、日頃から準備していれば一気に書き戻してすぐ復旧できるだよ』
そう思っていた、
そこに大きな落とし穴があったのだ。
さて、工場出荷Windows8が起動するようになった量産型ザク。
早速USBHDDにバックアップイメージを入れて、1年前の環境に書き戻し!
ディスクイメージを書き戻すんだから、Cドライブから起動したWindowsではダメだ。
そのくらいは想定済み、N山さんのLetsNotからWindows10の回復ディスクをUSBに作ってきたのだ。
万事、抜かりないですよ♡
「ディスクイメージから回復しますか?」
はいはい♡
「ディスクは初期化されて以前のとおりに回復されます」
はいはい♡
HDDがまっさらから再構築されていく。
『やっと、前のセットアップ時点のすっきりな状態に戻るなぁ』
(^^♪
と、突然。。。
「OSのバージョンが違うためバックアップ時のOSバージョンの回復ディスクから再度起動してください」
えーっ ('Д')
そっかぁ、バックアップWin8の時だったからねぇ。Win10の回復ディスクじゃダメなのも仕方ない。
『一旦Win8を起動して、Win8の回復ディスクをUSBに作らねば・・』
ところが、画面は真っ暗、さっき入れたWin8が起動しない。
『なんだと、こら!』 (-_-)/~~~ピシー!ピシー!
なんとHDDはまっさらに再構築されたらしい。
『をぃをぃ、エラーを吐いて止まるんなら、HDD再構築する前にOSバージョンチェックくらいできるやろ』
結局リカバリDVDから工場出荷状態に再インストールのやり直し。
Win8の回復ディスクUSBを作成し、再度システムイメージ書き戻し。。。
「OSのバージョンが違うためバックアップ時のOSバージョンの回復ディスクから再度起動してください」
えーっ ('Д') またかよ? イメージ壊れてんのかなぁ?
いやいや、違う。
このイメージは確か、「Windows8.1にアップしないとサポート打ち切りまっせ!」の時に作成したんだった。
つまりWin8.1の回復ドライブを作れってことか"(-""-)"
『へぃへぃわかりましたよ。Win8.1にすればいいんでしょ』
賢いみなさんならお判りだと思うが、この時点でまたHDDはまっさら。
再度、つごう3回目の工場出荷リカバリから始めることになったのである。
その後、Win8→Win8.1にするのにWindowsUpdateを全部済ませないとダウンロードさえさせてくれない、クソ仕様のおかげで一晩では終わらなかった160個の更新を済ませ、Win8.1にアップデートするのに一晩、やっと回復ディスクでシステムイメージからの回復にたどり着いたのであった。
【教訓:システムイメージ作成と同時に回復ドライブを作っておかないと役に立たない】
どうせディスクのフルイメージを書き戻すだけだろうと思ってはいけない。
個人ファイルや設定など、再構築されているような感じがする。
だからOSのバージョンが・・・なんて破滅的な仕組みになっているのかもしれない。
どうでもいいけど、こんな仕様と知っていたら昔ながらのパーティションバックアップしてたほうが10倍はマシである。