児の怪我に注意！

2010年もあと10日ほどとなりました。
昔に比べて、忙しさや気ぜわしさはなくなった気がします。

私の家は、東大阪の中小企業の街で、小さな鉄工所を営んでいます。
10日も過ぎると、商品を今年中に納品するために段取りをしている義父の姿を目にしていました。
ボーナスの段取りに姑と銀行へ行ったり、何だか気ぜわしかった気がします。

気ぜわしさが、丁寧さを鈍らせ、不注意にも娘にお湯がかかり火傷をさせてしまいました。
１歳2ヶ月でした、何もかもに興味津々で手でつかみ、口に入れて確かめる。
手が届くところに、お湯の入ったどんぶりを置いていたのを指で引っかけたのです。

慌てて、「ごめんね、ごめんね」と言いながら、そのうち冷静になり、
お風呂場に連れて行き、シャワーでからだに水をかけ患部を冷やしました。
衣服をはさみで切り、まだ皮膚に張り付いていなかったので、脱がせることができました。
取りあえず、冷やし、左の肩から腰にかけて、火傷があるように思いました。
そのまま、毛布でくるみ抱いて病院には走ったことを思い出します。

ちょったした母の注意が大変なことになりかねません。

娘は腰の所に軽い跡が残ったのですが大事になりませんでした。

児の怪我は、仕方がない場合もありますが
注意すれば防げると思います。

できれば、肌にあたる服は綿がいいですね。
化学繊維だと熱湯などには弱いので注意です。

丁寧に生活することが基本です。

楽しいクリスマスをお過ごしください。

夫と二人生活ですから、クリスマスはしませんが穏やかにお陰様で過ごしています。