勘だ！勘だ！何事も勘だよー””とやけくそになり、お菓子を適当に作る、
量りもせずに！！ チョコレート、甘夏の皮の甘煮、おから、きな粉、何でも入れて、、、
もう一つは、藍のお守をしながら、 セッセと絞り物をしたことです、
叔父に差し上げるつもりのシャツ、一番使うであろう手ぬぐい、など、
どちらも温室の藍を、気にしながら、、、勘は、成功、失敗の経験が下地ですかね？
軽く考えていて、罰があたりました。
ポイントは、卵を１０分、泡立てるだけ、何を入れても、
粉が少なくとも、甘味がうすくとも、お菓子はおいしいです、
お聞きにくいでしょうが、多少投げやりです、
いつか、ジャパンブルーの色を、夢みています、
これらは、明日、土曜日にドイツ染料で染める予定、
このブログに来てくださる方には申し訳ないのですが、
今回の藍建ては失敗に終わりました、７日にもなって醗酵しないのは、
素材に問題があったかもしれません、
来年はもう少し考えます、藍を育てる叔父の畑の土は、最高の土地で、
地域一番のアスパラと、フルーツトマトを作っている、ので土はクリア、
後は、すくも”の作り方、良い灰を集めることでしょうか、
良いブログにならなくて申し訳ありません。
１２日朝
１２日朝、熱い灰汁４?いれる、最後のあがき、
草色で青色にならないーー、
腐敗菌が心配で灰建てはあきらめ、ソーダ灰（薬品）を１００gいれる、
強いので藍がトロトロになる、なめるとビリッとする、
今日、反省しながらの種まきです、
苗が出来たら、３００キロ離れた田舎に植えに行きます、
６月１５日頃、本植えになります、
私の藍は静かすぎます、
お昼１２時、表面に、トロリとした膜ができてきた、
キラキラした光はないので、醗酵はしていない様子、
又良い匂いもしなくなる、
午後一時、どうにかしなくてはと思い新しい”すくも”を練り足してみる、
様子見、、、藍が建ったら、黒砂糖と、小麦粉を練って煮たものと、
骨粗鬆の薬を、砕いた物など、あげたいものです。
１１日朝
すくも”を練って、、、
他の方のブログの写真を見せていただくと、すくも”がきれいで黒い、
私のは、カビのような白いものがみえる、すくも”の保存の悪さが、
建たない原因かもしれない、
これは気休めかも、
ぽと！ぽと！
液をなめてみる、ピリッとするはずが、しない、
何が足りないのだろう、木灰が古すぎる？
まだ藍の知識のない私は、おかしなことをしたようです、
四月六日のタイトルで”本建正藍染め”とは、石灰を入れないやり方でした、
”羊頭狗肉”（看板に偽りあり）でした、私の場合、今回、３合も使っています、
昨日の夜、藍染め師の方の、ブログを見させていただきました、
栃木県の大川さんと言われる方で、とても参考になり、
ありがとうございました、 この方は、”知識はなくてもいいので、
知恵を出しなさい”と言われます、そういいながら大切な、
参考になる仕事場の写真を載せて教えてくださる、、、
寝かす、華、膜、我慢等、色々の言葉が書かれていました、
十日７時、２７度、発酵微弱、
発酵を待ちきれなくて、
九日１１時、５０度の灰汁５?と
１６時石灰１合入れてやる、
酸素を入れなくてはいけないと思い、３時間は待ちきれず、
藍が目が回るほど、、たえずかき回していた、それも、一日中、
昨日夕方に見た大川さんのブログには、
寝かす”と書いてありました、あーあー
去年の夏に染めた藍生葉染めの下着、
色は少しも変わらない、もう一つの方は、
トマトの茎を干して、煮詰めミヨウバンで処理したもの、
バケツの蓋をとると、もったりとした、おいしそうな草のにおいがする、
いまだ弱い発酵で、腐敗菌に、負けなければよいがと、思う、
部屋では布をデザインしたり、絞ったりしていると、時間が短く感じ、
大切な一日が、飛んでゆく、あらためて以前のブログに残した絞りを見ると、
いい加減さがわかり、めげるけれども、、、どれも若葉、乾燥染めだけです、
今回の、藍建てにあこがれていたのですが、うまくゆきませんね
藍温度、九日６時、２５度。
九日朝、
