厨火力

わたしのお花畑~

野球ばっかりじゃ!

2013-04-10 21:26:45 | 日々徒然
暇を見つけては素振りをし、夜はプロ野球観戦を満喫している義雄です。それでもマッチルナミスミスは忘れないね。勝手に花映塚起動してるね。花キチになってるね。2年前からそうだね。

んで話題に挙げた竹バットです。



84cmの900g、ミドルバランスです。グリップエンドやヘッドを見ると竹を組み合わせて作られているのがわかります。格子状っていう感じかな、



あんまり見ないロゴですね。シェアプレイのバットを使ってるプロ野球選手っているのかな。



ヘッドはややもっこりしてますね。最近流行のヘッドをくりぬくタイプとは真逆。振りぬき重視ではなく、インパクト重視です。



重さ量ってたら倒れてコンクリートにぶつけちゃいました( ´゜д゜)アチャー
幸い打撃部の裏側でした。

初打ち。硬式ではなく軟式球を60球ほどでしたが、これがおもしろい。芯を外れると軟式球なのに硬式球のような衝撃が手に伝わります。逆に芯をくうと全く感触が残りません。バットの重さの助けもあって竹バットというのは「芯で捉えればいい打球が飛ぶ」という物なんですね。軽いスイングでも芯で捉えれば痛烈な打球が飛びます。力を抜いて軽打していても全く差し込まれる気配がありません。ただし少しでも根っこや先っぽでボコッとするとビン!と手に衝撃が来ます。芯に当てることを意識するには最適。ミート力を鍛えたい方にお勧めです。安いし!

パワプロ2000だったかのサクセスでも竹バットはバンブーっていう名前で購入できるバットの一つでしたね。3週間ほどですぐ折れるバットでしたが、ミートを上げるには最適でした。他のバットが2万円ほどするのに対しバンブーは7千円でした。すぐ折れるけどね。

ミドルバランスってことで下手にスイングするとすぐそっぽを向いて振りにくくなるバットです。球を打つだけでなく、素振りにもお勧めですよ。

センバツで優勝した浦和学院の4番の田君も竹バット振っていたそうな。飛距離はロマン、頑張りましょう。





5月2日に大阪大学ね。
コメント
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