我が新潟県も梅雨に入りました。。しばらく水やりをしなくて済みそうなのです。そろそろ苺の株も抜かなければいけない。
いまだに折れないCENTURIONの耐久度に半ば圧倒されてますが、そろそろそろそろなので目星を付けておきたいなぁって。ちょうどシュアプレイの竹バットも再度ニギニギしてきたので気づいたことを書いてみようと思います。
HI-GOLD WBT-7100
材質:合竹
長さ:84cm
重さ:900~920gまたは1000~1020g
仕様:硬式/軟式
ハイゴールドの竹バットです。長さ、太さは一緒なんですが重さが違うモデルがあります。900gの方は一般的な重さですが、1000gの方はトレーニングバットのそれに近い物を感じます。色はナチュラルカラーなのでいかにも竹って感じがします。
TIGORA TR-8BG0070
材質:合竹
長さ:84cm
重さ:920g平均
仕様:硬式/軟式
こちらはTIGORAっていうちょっと聞かないメーカーの竹バットです。TIGORAってどんなメーカーぞやと調べたらアルペングループのブランドの一つなんですね。バットヘッドが盛り上がっているタイプではなくて、ほぼ直角に切られてるタイプです。こちらもカラーはナチュラルですが、ハイゴールドと比べてバランスが先端にある感じがします。
Rawlings RB-46T(?)
材質:合竹
長さ:84cm
重さ:900g平均
仕様:硬式/軟式
型番が合ってるかどうかわからないのですが、とにかくずーっと余り続けてる竹バットの一つです。オオミヤスポーツの旧店舗の時代からありました。個人的に嫌いなカラーですが(グリップがナチュラルで打撃部がブラック)、握ってみると意外としっくりきました。価格も随分と安くなったので現在購入No.1候補です。
Rawlings BHW4MV G2
材質:ハードメイプル
長さ:84cm
重さ:900g平均
仕様:硬式
ローリングス+BFJマーク付きということで真っ先に握ったバットです。握った感じは何も感じなかった、良く言えば違和感を感じなかったのですが、こいつは他のメイプルバットとはちょっと違うところがありました。新しいメイプルバットの使い方をするバットとも言えます。
普通、メイプルやアオダモ等の合材ではない単一素材バットはボールを当てる面を柾目にします。そのためメーカーロゴやバットロゴの文字は板目に書かれ、打者はロゴが自分と正対するように握ります。ただこのVELOというバット。最近のアメリカ、MLBでささやかれる「品質のいいハードメイプルを使ったのバットは、柾目より板目で衝撃を受けたほうが強い」という説をそのまま受け継いだバットです。だからロゴも柾目に書かれています。
RockBats - How the Highest-Quality Hard Maple Wood Baseball Bats are Made
こんな感じに。僕自身は信憑性はどうなの?ってところですが、BFJマーク付いているということは大学、社会人の公式戦で使ってもいいということです。お値段はちょっと高いですが、使ってみる価値のあるバットです。
SURE PLAY SBT-B94-84
材質:合竹
長さ:84cm
重さ:920g平均
仕様:硬式/軟式
お馴染み(?)高コストパフォーマンスな竹バットの一つです。ただ以前のモデルと違うところがありまして、ロゴの文字がピンクになったところです。カラーは2種類ありまして、ブラウン+ブラックとナチュラル+ホワイトです。ホワイトのほうが可愛い感じがしていいですね。ブラックにピンクロゴはちょっとケバい感じが(;´・ω・`)
他のバットよりグリップが太めに作られているので、非力な方でもバットバランスを知れば十分使いこなせます。
Willson WTDXJRN16/WTDXJRN19/WTDXJRN20
材質:メープル
長さ:84cm
重さ:760g平均
仕様:軟式
ウィルソンの軟式バットたちです。各型番でバット形状が違います。
16番型は細見のミドルバランス。振り抜きやすさは一番いいと感じました。ヒットか凡打か、一撃必殺タイプのバットです。カラーはブラウン+ブラック
19番型はバットの先端までほぼ直線のロケットバットなトップバランス。フレアグリップで思いっきり引っ張るスラッガータイプのバットです。カラーはブラウン
20番型は打撃部が並行なミドルバランス。フレアグリップの操作感を生かし、ボールをしっかり叩く中距離ヒッター向けのバットです。カラーはナチュラル
形状で惚れたのは19番型、コンセプトで惚れたのは20番型、握って惚れたのは16番型です。うーん、悩ましい。
SSK MTH01390S
材質:超々ジェラルミン
長さ:84cm
重さ:780g
仕様:軟式
昨今の軟式金属バットは様々な複合素材バットが生まれていますが、中でも最も飛ぶと言われているのがこのメタルハンターシリーズです。さらにその中でもこのブラックのバットは最も重量が重く且つトップバランスなホームランバットです。780gという軟式バットでも最重量+ボールの変形を抑え高反発を生むバンピーコアで容赦なくボールを吹っ飛ばします。ただ惜しむべきは、複合素材バット特有の情けない打球音・・・。
ZETT BCT33014
材質:カーボン
長さ:84cm
重さ:730g
仕様:軟式
ブラックキャノン⊿。カーボンバットながらインパクト時にバット自身がたわんで弾き飛ばすという変則的なことをやってのけたバットです。特徴はヘッドバランスと思わせる妙なバランス(本当はミドルバランス)と先端にありすぎる芯です(当人比)。見た目は真っ黒で黒光りするので、一見するとビヨンドマックスやメタルハンターのような高機能バットだと思われません。しかし真芯に当たった時のバォンな打球感はコンポジットバットそのもの。当たってしまえば無問題な一品です。
色々書いたけれど、結局ローリングスの竹バットだよね・・・。
いまだに折れないCENTURIONの耐久度に半ば圧倒されてますが、そろそろそろそろなので目星を付けておきたいなぁって。ちょうどシュアプレイの竹バットも再度ニギニギしてきたので気づいたことを書いてみようと思います。
HI-GOLD WBT-7100
材質:合竹
長さ:84cm
重さ:900~920gまたは1000~1020g
仕様:硬式/軟式
ハイゴールドの竹バットです。長さ、太さは一緒なんですが重さが違うモデルがあります。900gの方は一般的な重さですが、1000gの方はトレーニングバットのそれに近い物を感じます。色はナチュラルカラーなのでいかにも竹って感じがします。
TIGORA TR-8BG0070
材質:合竹
長さ:84cm
重さ:920g平均
仕様:硬式/軟式
こちらはTIGORAっていうちょっと聞かないメーカーの竹バットです。TIGORAってどんなメーカーぞやと調べたらアルペングループのブランドの一つなんですね。バットヘッドが盛り上がっているタイプではなくて、ほぼ直角に切られてるタイプです。こちらもカラーはナチュラルですが、ハイゴールドと比べてバランスが先端にある感じがします。
Rawlings RB-46T(?)
材質:合竹
長さ:84cm
重さ:900g平均
仕様:硬式/軟式
型番が合ってるかどうかわからないのですが、とにかくずーっと余り続けてる竹バットの一つです。オオミヤスポーツの旧店舗の時代からありました。個人的に嫌いなカラーですが(グリップがナチュラルで打撃部がブラック)、握ってみると意外としっくりきました。価格も随分と安くなったので現在購入No.1候補です。
Rawlings BHW4MV G2
材質:ハードメイプル
長さ:84cm
重さ:900g平均
仕様:硬式
ローリングス+BFJマーク付きということで真っ先に握ったバットです。握った感じは何も感じなかった、良く言えば違和感を感じなかったのですが、こいつは他のメイプルバットとはちょっと違うところがありました。新しいメイプルバットの使い方をするバットとも言えます。
普通、メイプルやアオダモ等の合材ではない単一素材バットはボールを当てる面を柾目にします。そのためメーカーロゴやバットロゴの文字は板目に書かれ、打者はロゴが自分と正対するように握ります。ただこのVELOというバット。最近のアメリカ、MLBでささやかれる「品質のいいハードメイプルを使ったのバットは、柾目より板目で衝撃を受けたほうが強い」という説をそのまま受け継いだバットです。だからロゴも柾目に書かれています。
RockBats - How the Highest-Quality Hard Maple Wood Baseball Bats are Made
こんな感じに。僕自身は信憑性はどうなの?ってところですが、BFJマーク付いているということは大学、社会人の公式戦で使ってもいいということです。お値段はちょっと高いですが、使ってみる価値のあるバットです。
SURE PLAY SBT-B94-84
材質:合竹
長さ:84cm
重さ:920g平均
仕様:硬式/軟式
お馴染み(?)高コストパフォーマンスな竹バットの一つです。ただ以前のモデルと違うところがありまして、ロゴの文字がピンクになったところです。カラーは2種類ありまして、ブラウン+ブラックとナチュラル+ホワイトです。ホワイトのほうが可愛い感じがしていいですね。ブラックにピンクロゴはちょっとケバい感じが(;´・ω・`)
他のバットよりグリップが太めに作られているので、非力な方でもバットバランスを知れば十分使いこなせます。
Willson WTDXJRN16/WTDXJRN19/WTDXJRN20
材質:メープル
長さ:84cm
重さ:760g平均
仕様:軟式
ウィルソンの軟式バットたちです。各型番でバット形状が違います。
16番型は細見のミドルバランス。振り抜きやすさは一番いいと感じました。ヒットか凡打か、一撃必殺タイプのバットです。カラーはブラウン+ブラック
19番型はバットの先端までほぼ直線のロケットバットなトップバランス。フレアグリップで思いっきり引っ張るスラッガータイプのバットです。カラーはブラウン
20番型は打撃部が並行なミドルバランス。フレアグリップの操作感を生かし、ボールをしっかり叩く中距離ヒッター向けのバットです。カラーはナチュラル
形状で惚れたのは19番型、コンセプトで惚れたのは20番型、握って惚れたのは16番型です。うーん、悩ましい。
SSK MTH01390S
材質:超々ジェラルミン
長さ:84cm
重さ:780g
仕様:軟式
昨今の軟式金属バットは様々な複合素材バットが生まれていますが、中でも最も飛ぶと言われているのがこのメタルハンターシリーズです。さらにその中でもこのブラックのバットは最も重量が重く且つトップバランスなホームランバットです。780gという軟式バットでも最重量+ボールの変形を抑え高反発を生むバンピーコアで容赦なくボールを吹っ飛ばします。ただ惜しむべきは、複合素材バット特有の情けない打球音・・・。
ZETT BCT33014
材質:カーボン
長さ:84cm
重さ:730g
仕様:軟式
ブラックキャノン⊿。カーボンバットながらインパクト時にバット自身がたわんで弾き飛ばすという変則的なことをやってのけたバットです。特徴はヘッドバランスと思わせる妙なバランス(本当はミドルバランス)と先端にありすぎる芯です(当人比)。見た目は真っ黒で黒光りするので、一見するとビヨンドマックスやメタルハンターのような高機能バットだと思われません。しかし真芯に当たった時のバォンな打球感はコンポジットバットそのもの。当たってしまえば無問題な一品です。
色々書いたけれど、結局ローリングスの竹バットだよね・・・。