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RB-45T、2010年製で2014年に入手しました。3,900円で購入した記憶があります。使用頻度は少なかったのですが、9年も使い続けるとさすがに打撃面は剝がれてきます。竹らしく薄く剥がれていきます。
長岡ドームで打ち込んでいたのですが、どうも当たり負けしているような感覚がある。芯に当たって余計にしなるような感覚がしました。しっかりとミートポイントでとらえているはずなのに変な感覚でした。原因はこれでした。
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折れてました。折れた、というより薄くクラックが入った程度ですが。これだけでも打撃に影響は大きいんですね。
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RB-45Tの竹の組み方は一般的な組み方と違い、あまりしならないような構造になっています。ハンドルも24.6mmとちょっと太目で折れにくいバットでした。が、ついにヤキが回ったようですね。最近になって真ん中コースでも先っぽに当ててしまうスイングになってしまったので、折れる事態が続いています。
でも大丈夫。強靭な竹バットはすでに入手してますし、補給源も見つけてますから。