
X-T1が気になる。。
フィルム製造の歴史が長い富士フイルムが作るフラッグシップモデルのミラーレス一眼
堅牢な金属フレームの防塵防滴ボディー。持った時に、カメラだと認識出来る重みを感じる。
電源が入ってなくても変更可能な豊富な設定ダイアル。液晶を見ること無くフィルムカメラに近い操作体系が構築出来る。
富士フイルム独自のAPS-C撮像素子を搭載。そしてMade in japan
フィルム製造に長年携わってきたベテランエンジニアがフィルムに近い色バランスを追求して徹底的に調整している。
現在フルサイズデジタル一眼レフと大三元レンズまで揃えた写真歴何十年といったベテランアマチュアユーザーの方々が絶賛する色。
フィルムシミュレーションの色合いはカメラ内RAW現像、またはjpg撮って出しで実現するそうです。
一般ユーザーの目視によるパソコンRaw現像では同じようなバランスにするのは至難の業だとか。。
風景、スナップ、ポートレイトから鉄道、飛びものまで一眼レフの土俵までも守備範囲に抑える高い汎用性。
Wifi搭載で、iphoneで遠隔操作が可能。 撮影した写真をその場でフリッカー等にアップロード可能。
一眼レフと比べフランジバックが短い為収差の少ない優秀なXFフジノンレンズ群。。
マウントアダプターで、お気に入りのオールドニッコールレンズ、またはライカのレンズも使用可能。絞り優先オート、各種フォーカスアシスト機能も使用可能。
最新のファームウェアアップデートにおいて、電子シャッターによる1/32000のシャッタースピードが使用可能に。
ミラーレスは無いな、、と一時はスルーしてたんですが、ここにきて猛烈に気になっています。。w
デジタルライカに行く前に、このカメラを使うべきなのではと、、最近感じてます。