ハムバッカーの音が好きなのに、久方振りにギターに興味を持つと何故かシングルPUのストラトキャスターが欲しくなる、、これをストラトキャスター気になる症候群と命名してみた。
そのまんま。
みなみけ。のカップ焼きそば現象と同じレベルだ。ちなみにカップ焼きそば現象とは、焼きそばを食べたい時とカップ焼きそばを食べたい時は違う。カップ焼きそばは、焼きそばに似てるものだけど、違うもの。勝っても負けてもいない現象。
そのまんまギターに例えるなら、ストラトを弾きたい時とレスポールを弾きたい時は違う。
ストラトはレスポールに買ってもないし負けてもいない。。。?いや、レスポールスタジオとトラディショナルを弾きたい時は違うが正解、、?
よく分からないのだけど、僕の場合はストラトを弾きたかったってことなのかと言うと、そういうわけではなかった。単純に何か無性に所有欲が湧くのである。そういう意味ではもしかしたらギターでなくてもいいのかもしれないと思うようになり、、今に至る。
サーフグリーンやソニックブルーといったレアカラーが欲しくなったのだけど、、、色々見ていると、結局フェンダーUSAの最高品質カスタムショップまで行き着いてしまう。さすがに3ヶ月で触らなくなったらヤバい金額なのでまたもや保留となった次第。フェンダージャパンの年代シリーズでサーフグリーンを買う気にもならなかった。
ところでカスタムショップって、塗装にハードなダメージ加工がしてあるものと、そうでないものが有る。昔見たカスタムショップはわざとらしいなーダサいなーって思ったんだけど、最近のやつはリアル経年ダメージと区別がつかないと思った。
経年加工と言えばデニムパンツである。デニムパンツもダメージ加工のクオリティには千差万別というか、イケてる・イケてないがある。イケてないのは楽天で売ってる¥2,980以下の安いデニムパンツだ。個人経営の安いショップなんかが加工の質より量を取った商品は往々にしてダサい。ヨーロッパ系のジースターやディーゼルなんかもダサい。これは元々彼らにとってインディゴ染めのワークパンツ自体が輸入文化にあたるからだと思う。
リーバイスやEDWINくらいだと感じる。経年加工の格好良さで売れるのは。かっこいい加工が入ったデニムは大体4〜5万円くらいだ。加工賃として1万から2万くらい乗っていると感じる。
ところで、そもそも経年加工がかっこいいのかどうかという視点で考えると、かなり間口が狭まる。今の若い人の認識では、ブリーチ加工で経年加工したデニムパンツは、水色のパンツの認識なのである。15年前に流行ったハード過ぎる継ぎ接ぎやタイダイ染め、柄生地でリペアなんかは好まれていない。
じゃあ15年前の流行を通ってきた30代の人ってどうなの?っていえば、、ダサいファッション、絶対に着てはいけない世論に戦々恐々としながらクローゼットの奥深くにひっそりと封印しているのではないだろうか。購入価格的に捨てるにはもったいない、俺個人としてはイケてるから捨てられないみたいな。
カスタムショップに戻ると、、40代後半以上しか手に取る人いないんじゃないかと。僕30代の意見としては、ギター塗装のダメージについては全く価値を感じない。じゃあ新品のアメプロとかアメオリとか買っとけよって感じなのだが、、。
僕が価値を感じるのは中空加工されてない昔ながらのボディや太いネック、80年代を感じるハードな音が出せるPU、実際に弾き続けられた跡を感じる状態、その年代のプロダクトアウトな仕様に惹かれる。時代や需要といった理由があって作られた物がいい。
というわけで80年代ヴィンテージ いいなと思ったんだけど、、やっぱりサーフグリーン、ソニックブルーの色がいいなーって思った結果、、カスタムショップのダメージ加工無しレアカラーカスタムに落ち着いてしまった次第。
今の住居の近くにたまたまバンド練習スタジオがあって、個人練習でデカイ音出すのはなんか楽しそうかなって思ったりするのだけど、、しばらく様子見かなー。オーディオも様子見になってしまったし、衝動買いは禁物である。
そのまんま。
みなみけ。のカップ焼きそば現象と同じレベルだ。ちなみにカップ焼きそば現象とは、焼きそばを食べたい時とカップ焼きそばを食べたい時は違う。カップ焼きそばは、焼きそばに似てるものだけど、違うもの。勝っても負けてもいない現象。
そのまんまギターに例えるなら、ストラトを弾きたい時とレスポールを弾きたい時は違う。
ストラトはレスポールに買ってもないし負けてもいない。。。?いや、レスポールスタジオとトラディショナルを弾きたい時は違うが正解、、?
よく分からないのだけど、僕の場合はストラトを弾きたかったってことなのかと言うと、そういうわけではなかった。単純に何か無性に所有欲が湧くのである。そういう意味ではもしかしたらギターでなくてもいいのかもしれないと思うようになり、、今に至る。
サーフグリーンやソニックブルーといったレアカラーが欲しくなったのだけど、、、色々見ていると、結局フェンダーUSAの最高品質カスタムショップまで行き着いてしまう。さすがに3ヶ月で触らなくなったらヤバい金額なのでまたもや保留となった次第。フェンダージャパンの年代シリーズでサーフグリーンを買う気にもならなかった。
ところでカスタムショップって、塗装にハードなダメージ加工がしてあるものと、そうでないものが有る。昔見たカスタムショップはわざとらしいなーダサいなーって思ったんだけど、最近のやつはリアル経年ダメージと区別がつかないと思った。
経年加工と言えばデニムパンツである。デニムパンツもダメージ加工のクオリティには千差万別というか、イケてる・イケてないがある。イケてないのは楽天で売ってる¥2,980以下の安いデニムパンツだ。個人経営の安いショップなんかが加工の質より量を取った商品は往々にしてダサい。ヨーロッパ系のジースターやディーゼルなんかもダサい。これは元々彼らにとってインディゴ染めのワークパンツ自体が輸入文化にあたるからだと思う。
リーバイスやEDWINくらいだと感じる。経年加工の格好良さで売れるのは。かっこいい加工が入ったデニムは大体4〜5万円くらいだ。加工賃として1万から2万くらい乗っていると感じる。
ところで、そもそも経年加工がかっこいいのかどうかという視点で考えると、かなり間口が狭まる。今の若い人の認識では、ブリーチ加工で経年加工したデニムパンツは、水色のパンツの認識なのである。15年前に流行ったハード過ぎる継ぎ接ぎやタイダイ染め、柄生地でリペアなんかは好まれていない。
じゃあ15年前の流行を通ってきた30代の人ってどうなの?っていえば、、ダサいファッション、絶対に着てはいけない世論に戦々恐々としながらクローゼットの奥深くにひっそりと封印しているのではないだろうか。購入価格的に捨てるにはもったいない、俺個人としてはイケてるから捨てられないみたいな。
カスタムショップに戻ると、、40代後半以上しか手に取る人いないんじゃないかと。僕30代の意見としては、ギター塗装のダメージについては全く価値を感じない。じゃあ新品のアメプロとかアメオリとか買っとけよって感じなのだが、、。
僕が価値を感じるのは中空加工されてない昔ながらのボディや太いネック、80年代を感じるハードな音が出せるPU、実際に弾き続けられた跡を感じる状態、その年代のプロダクトアウトな仕様に惹かれる。時代や需要といった理由があって作られた物がいい。
というわけで80年代ヴィンテージ いいなと思ったんだけど、、やっぱりサーフグリーン、ソニックブルーの色がいいなーって思った結果、、カスタムショップのダメージ加工無しレアカラーカスタムに落ち着いてしまった次第。
今の住居の近くにたまたまバンド練習スタジオがあって、個人練習でデカイ音出すのはなんか楽しそうかなって思ったりするのだけど、、しばらく様子見かなー。オーディオも様子見になってしまったし、衝動買いは禁物である。