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デイ・アフター・トゥモロー 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン このアイテムの詳細を見る |
天気 ＧＷ最後の日は
ＤＶＤでデイ・アフター・トゥモロー
を、見ました。
いや～、異常気象です。
怖いですねぇ～。
海水の微妙な塩分濃度が、海流を変えるなんて
ホントなんですかね？こわーーーーーっ！
もちろん映画ですから、主人公及び主人公ファミリーは
命からがら助かりますが、その他のパンピーが
静かに、閉じてゆくそれぞれの人生・・・・。
きっと世界が凍りつくとき、私も彼らと同じように名もなく
静かに終わってゆくんだなと思うと、自然には勝てないなぁ～と
お手上げで、降参でした。
ラストシーン、アメリカ人は難民になり、貧しい隣国に受け入れられます
いや、アメリカ人のみならず北半球の沢山の人々は
貧しい国々に温かく受け入れらるということになっています。
・・・・・果たして、現実はそんなに丸く収まるんでしょうかね。
そんなはずありません。いつの時代も難民は難民扱いなのですから
きっとそんな日がいつか来る。
そんな意味でも、怖いなーーーと思った作品でした。