天気 夕方になると寒い
今ハリーポッターの下巻を読んでいるのですが
毎回読むたびにそうなるのですが
やっぱ今回もすっかり魔法にかかってしまって・・・。
例えば、太ったご夫人を目にすると・・・
「あれは絶対、風船呪文にかけられたんだっ!」と思えてなりませんし
例えば、犬のフィラリア検診の採血の補助のとき、なかなか血管が出てこないと
「え~っと、血管がすぐに出てくる呪文はえ~~~~っと」と
ついつい考えを巡らしてしまいますし
どうしても、自分が純血のマグルだという事を、忘れてしまいます。
これほどまでに魔法の世界に誘ってくれるJ・K・ローリング!!
ノーベル文学賞を差し上げて欲しいです。
面白いので、早く読破したいのだけど、いつもベッドで読み始めると
10行目くらいで意識がなくなります。
なかなか終わらない魔法のかかった本みたいです。
貴女が魔女なの?J・K・ローリング?