初体験救急外来

天気　　　　　　　湿度低くて気持ちいい



人生４０年。今日初めて病院の救急外来を体験しましたっ！！
ＥＲさながらの緊張感を想像していましたが、
なんとも牧歌的で、もちろん私が血みどろの外傷患者ではなかった
ということもあるのでしょうが、とてものんびりしたムードが漂っていて
意識を必死で保ちながらも、こんなところなのか・・・・。と
観察を怠りませんでした！エライっ？！


ところで、どうして緊急外来かというと、早い話が便秘なんですが
前夜強烈な下剤のお茶を服用したところ、朝からどんどん激痛になって
朝８時半には、意識朦朧の中、激痛と格闘することになり
もうすぐハズも仕事に行って、私ひとりになり、お腹のこどかに
穴でもあいて、出血によるショック死なんかになると
このままリビングでうずくまったまま死んでいて、死体は解剖されて
死亡推定時刻による末期で、周りの人にも迷惑をかけるし
結局の死因は便秘によるものだということになれば
家族も浮かばれないだろうし、葬式がなんだかピリッとしまらんなー・・・。
と、そこまで想像して怖くなり、たまたまお休みだったあーちゃん（義母）に
病院へと連れて行ってもらったというわけです。


結局、意識朦朧と病院に行った割には、スタスタあるいて帰ってきましたが
やはり、長年のひどい便秘は、腸の検査で正確な処置をした方が
いいだろうということで月末、検査の入院をすることになりましたぁ～！！
いや～、出産以来の入院ですっ☆
健康な私は、ちょっと幸薄い？薄倖なそんな雰囲気な入院という言葉に
かなりハイテンションですっ。


入院レポートはまた、月末にアップしますので、皆さんお楽しみに