抹茶コーチのFOOTBALLあそびLIFE

サッカー・メンタルコーチとして「教えない指導」を実践中!毎日の試行錯誤をお届けします。

第1回甲信越静U-16サッカー大会

2007年03月30日 10時02分39秒 | 試合観戦
観戦してきました。
とはいっても、前半だけでしたが・・・。
昨日の投稿で「5-2で山梨を下して」と書いてしまいましたが、
新潟の間違いでした。決勝の相手が『山梨』でした。

前半から、技術の高い選手の多い静岡が押し気味の展開。
そのまま前半で3点奪って試合を決めてしまいました。
残念ながら、教え子の出番は後半からでアップしている姿しか見られませんでした。
さすがに選抜チームなのでかみ合っていない場面が多かったですが、
個人技術は高いと感じました。
MVPはジュビロユースへあがる海田選手。身体も昔に比べて大きくなり、パワーもついてきた感じです。
(教え子2人もジュビロユースで頑張ってね。)

私的に印象に残ったのは、同じボランチに入っていた大井淳平選手。
巧手のバランス感覚に優れていました。
小学校時代、静岡JFCの中心選手でした。順調に成長しているようです。

今回のメンバー、U-15県トレセンから選抜したらしいのですが、
所属チームはクラブチームばかり、中学からは静学から2名選ばれているだけ。
それを中学校の先生が監督しているんだから、複雑です・・・。


そのうちのスクール生から県選抜、さらにその上に選ばれるよう頑張っていこう!!


静岡優勝!おめでとう!!
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中学生の試合観戦

2007年03月11日 18時37分08秒 | 試合観戦
昨夜からの雨が朝方まで残り、予定されていた練習も試合も中止。
突然暇になり・・・。


そうだ、中学行こう!


思い立って中学校の試合観戦に。
こちらも雨の影響で、遅らせてスタート。
決勝までやる予定が、準決勝までで終了。

残念ながら教え子達は1-0で敗れてしまいました。
風が強く、試合結果にも大きく左右したようです。


そんな中、普段ジュニアの会場で顔をあわせる指導者達と顔を合わせ、それぞれに感想を。


まず、ゲーム内容が全く面白くない。
特に風が強いこともあったのでしょうが、ロングボールの応酬
それも何の意図もないキックばかり。
1チームだけ意図のあるプレーが随所に見られました。
あとは、・・・。

技術が極端に低いわけではなさそうですが、(ボールを扱う時間が短いため、判断しにくいです。)
とにかく焦ってプレーしているんです。
それほどハイプレッシャーだとは思わないですけど。
なんだか急いでいるんですね。

まだ、実際にこの年代の育成をしていないのに(これからやりますが、)生意気なことかもしれませんが、
JFA指導指針では、U-12では感覚的にプレーし、U-14は考えながらプレーする年代としています。
確かに、教え子達も中学生ぐらいのほうが戦術的なこととか、こちらの言ってることに対する理解力は高いですよ、小学生より。

ですから、もっともっとゆっくりでも良いから考えさせてプレーさせるようにするのが良いかと。
当然、プレッシャーはジュニアより早い訳だから、あまりゆっくりは出来ないのも事実ですが。

では、どんなトレーニングが良いのか?

この辺りはバランスを考えて、中学年代の育成をしていきたいですね。
これは、単一中学校単位での話ではなく、地域全体で4種、3種が一体となって考えなければならないテーマでしょう。


私ももっともっと勉強して、素晴らしい選手の育成をしたいと思います。
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話題豊富な土曜日

2007年02月24日 21時20分15秒 | 試合観戦
今日は午前中の練習を終えて、つま恋へ。
U-11のトレセン大会を見てきました。

磐田トレセンは予選リーグ2位。
技術力は非常に高いですが、なかなか得点できません出来ませんでしたね。
明日のトーナメントで頑張ってください!

つま恋からの帰り、エコパ前を通過したら、思い出しました。
高校の新人戦の決勝だったんですね。
どうやら、清水商が勝ったようです。
準優勝の藤枝東には我クラブ出身選手が1年生ながら、ベンチ登録
高校総体、選手権では、出場して全国へ行って欲しいですね。
ガンバレ!!みんなで応援しよう!


もうひとつ今日の話題は、これですか?

G大阪、浦和に完勝…マグノアウベスがハットトリック(読売新聞) - goo ニュース

つま恋へ行ってたので、全く見てませんが、ずいぶん大差になったんですね。

来週からは、いよいよJリーグ開幕!
しばらくサッカーの話題には事欠かなくなりますね。
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U-22日本代表、惜しいドロー

2007年02月21日 21時16分33秒 | 試合観戦
こんばんは。

惜しかったですね。
決定的なチャンスはあったんですが、決まりませんでした。
バーやポストにも阻まれ、残念。

米国もなんか元気ない感じで、本気だったんですかね?

それでも、サイドのドリブラーは目立ってました。
水野選手、家長選手が積極的に仕掛けて抜き去るのは、観ていて楽しい!!
欲を言えば、もっと駆け引きを楽しむドリブルもやって欲しいなぁ。

まぁ、代表レベルで必死でやってる試合じゃ厳しいでしょうけどね。


来週から五輪予選です。
最終調整して、

ガンバレ!ニッポン!!
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NTTカップ県大会決勝戦

2007年02月05日 16時34分22秒 | 試合観戦
静岡県の6年生の集大成となる大会。
といわれている大会の決勝戦が昨日行われました。

優勝したSALFUS oRsのみなさんおめでとうございます。

我がチームも、後一歩のところでこの優勝チームと戦えたのに・・・。非常に残念です。

昨年の決勝戦とは違い、テクニックのある両チームで見ごたえある試合でした。
しかし、両チームとも2試合続けての延長戦で、後半はロングボールが多い気がしましたが、それでも狙って蹴り込んでるので良いのではないでしょうか。

それにしても両チームともHP観るとすごい実績です。
(きっと今日辺りはアクセス数が多いんだろうな~。
うらやましい。)

専用の人工芝グランド持って、
どのカテゴリでも優勝のオンパレード!

内容のある結果だけに良いんじゃないですか。


我々もこんなクラブ目指して頑張ろう!!

まずは、専用グランドを!!(切実です。)


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ジェフ千葉、2連覇!!

2006年11月03日 17時50分43秒 | 試合観戦
ジェフ千葉の選手ならびにサポーターの皆さん。
おめでとうございます。

ナビスコカップTV観戦しました。
ジュビロがこういう華やかな場所からやや遠ざかっているが・・・。
久しぶりに桧舞台の鹿島。残念でした。

日本代表6人の千葉。ゼロの鹿島。
そのまま結果に表れた試合でした。

千葉の選手はもともと細かい個人技に優れた選手がたくさんいました。
しかし、数年前までは上手いだけで終わってました。
このところ、(というかオシム監督就任以降)上手さに判断力や集中力が養われ、勝てるチームに変貌しました。
とは言っても、世界レベルの技術を持った選手はいません。
(あっ、阿部勇樹選手は世界レベルかも?!)
だからこそ、みんなで身体を張って頑張っている。
見習うべき点は多いですね。

特に相手が疲れてきた、後半35、37分の連続ゴール!!
相手のモチベーションが一気に下がりました。
見事な集中力!
さらに、その後やや下がり気味にし、ボールを回し時間を使ったプレー。
素晴らしい判断力!
当たり前のことですが、なかなか以前の日本では見られなかったこと。


やはり、技術も大事ですが、その技術を生かす判断力を養うのはもっと重要なことだと再認識した。


最後に、オシム語録より、
「アイデアのない人間もサッカーはできるが、サッカー選手になれない」

まさに、その通り。
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世界少年サッカー大会観戦記

2006年08月28日 22時16分30秒 | 試合観戦
まだまだ暑い日が続きます。

そんな暑い中、世界少年サッカー大会の運営のお手伝い。
記録係としてちゃんとお仕事しました。


午前中に予選リーグ最終戦、午後に3位決定戦と決勝戦。
3決、決勝はエコパスタジアム。
残念ながら、所用で3決、決勝は見られず・・・。

予選最終戦、事実上の決勝戦といわれた
ボカ・ジュニオールスVSボルシア・ドルトムント
素晴らしい試合でした。
(名前聞いただけで、TOYOTAカップみたいですけどね。)

両チーム、お国柄と言うか、とてもU-12年代のプレーではありませんでした。
アルゼンチンらしいドリブルを多用する個人重視のボカ。
細かいパスをワンタッチで繋いでいくドルトムント。
コントロール、パス、ドリブル、どれをとっても高い技術。
その上、物凄いほどボールへの執着心。
ハーフェライン付近でもスライディングしてでもボールを奪う意識が強かった。
これがプロを目指す選手達の意識なんだろうと痛感しました。


最近、韓国遠征やこの世界大会など海外の選手と比べることが多いが、
この地域の選手は、ヘディング技術が低いと感じる。
まともにヘディングできる選手は数えるほどしかいないでしょう。
足元の技術に目が行きがちで、それもやや難しいことを要求しているのではないかと感じる。

もっと、単純なトレーニングを繰り返し行う必要があるのではと思う今日この頃です。

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藤枝順心初優勝!!

2006年08月07日 09時16分10秒 | 試合観戦
祝!初優勝!!

地元静岡県代表が優勝して盛り上がったことでしょう。

残念ながら、私用で忙しく観戦できず・・・。
過去3年ほど決勝戦は観戦してたんですけどね。

途中交代ながら、磐田市出身選手も出場したということで良かった、良かった。

だいぶ注目を集めるようになった女子サッカー。
それでも今大会は、全国的には大きなニュースになっていませんね。
もっとマスコミを使ってアピールする必要ありますね。

そろそろうちのクラブでも女子のカテゴリをつくろうかな?
でも人が集まるかな??

サッカーやりたい女の子いたら是非声を掛けてください!!
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磐周大会観戦記

2006年07月17日 21時49分51秒 | 試合観戦
午前中のトレーニングを終え、午後から中学生の試合観戦。
3年生にとっては最後の大会なので気合が入っています。

我々の教え子達、予選を1位通過で決勝トーナメント。

立ち上がりは、ちょっぴり硬く、ミスも多かった。
何より慌ててボールを蹴ることが多く、ゲームとしてはやや大味。
前半のうちにラッキーな形で先制し、その後は優位に試合を進めた。
しかし、時折相手のカウンターにヒヤッとさせられる場面も・・・。
(特に、相手⑨の選手はボールコントロール、スピード、闘争心と良いものを持っていました。)

後半、やや中だるみ。あくびが出てしまいました。
途中から、ショートパスからの展開が出始め、面白い展開に。

終了5分前に途中出場のFWによる追加点。
さらに1点追加し、勝負あった!

相手の動きが鈍くなってから、丁寧に繋いでサイドから崩すことができ、良かったのではないでしょうか。
前半から、あの攻撃ができると、もっと良くなるでしょう。


この試合、2点目素晴らしかった。
何本かのパスからサイドを崩し、PA内でのシュート、そのこぼれ球を押しこんだもの。
これを決めた選手、この直前にもこぼれ球をシュートしています。(外れましたが。)

最近、あるトレセン指導者達との話の中で、
「こぼれ球を決める選手が減ってきている。」
ということを言われた。
確かに、貪欲にゴールを狙い、人の打ったシュートに反応してゴール前に行く選手は、昔に比べて減ったような気はします。
Jリーグでもそれを得意にしている選手は少ないでしょう。

基本的なことだが、忘れかけている、「こぼれ球を拾う」こと。

今日のゴールを忘れずに、
もっともっとゴールを狙おう!


次勝てば県大会だ!ガンバレ!!
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高校サッカー観戦記

2006年06月05日 09時52分05秒 | 試合観戦
昨日書こうと思ったが、
夜になっても会合やら、代表戦やらと忙しく、今日書くことに・・・。

早速いきましょう!




西部勢同士となった今年の静岡県決勝。
残念ながら教え子はいないものの聞いたことある名前も何人かいました。

試合開始前から試合終了後まで、一番元気だったのは、
浜松湖東の応援団。
ブラスバンドも軽快な音楽中心で楽しそうな応援でした。


話がそれてばっかり・・・。

まず立ち上がり、やはり決勝戦ということもあり緊張気味のスタート。
徐々に硬さの取れた浜松湖東が、ゴール前に速くボールを入れ、思い切ってシュートを打つことでリズムをつかみ攻勢。
欲を言えば、もう少しDFラインでボールを回すなどの余裕があると良かった。
浜名も徐々に押し返し、一進一退に。
25分過ぎからは両チーム落ち着き、私には睡魔が・・・。
結局、その後は目立つプレーもなく0-0。

ハーフタイムには、息子が、
「もう終わり?帰る?」
・・・お前帰りたいのかよ・・・。

後半に入っても湖東の攻勢は変わらず、セットプレーなどからいくつもシュートシーンを演出。
しかし、なかなか浜名ゴールをこじ開けられず、逆に浜名のカウンター一閃。
ロングボールが浜名エース⑩松浦へ。このテクニシャンから、フリーの⑪佐藤へ。佐藤が豪快に決め、1-0。
この後、浜松湖東は前線の人数を増やし速い攻めを見せるが、浜名DF陣にことごとく返され、さらにカウンターでピンチになるという繰り返し。
結局、この流れを変えられず、1-0のまま試合終了。


まずまずの試合だったでしょうか。
もう少し丁寧にボールを繋いで展開してくれたり、サイドからの突破の勝負をもっと増やしてくれたりするともっと楽しいゲームになるでしょう。
特に浜名⑩松浦選手は、トリッキーなプレーもあり、全国レベルでどこまでできるか興味あります。

負けた湖東も良く戦いました。
シュート数は浜名を上回る13本。この攻撃力を磨いて冬に頑張って欲しいものです。



話し変わって、

せっかくのエコパでの観戦。
子供達も一緒だったので、ちょっとボール蹴って遊んできました。


ん~。楽しかった。
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