抹茶コーチのFOOTBALLあそびLIFE

サッカー・メンタルコーチとして「教えない指導」を実践中!毎日の試行錯誤をお届けします。

重要なベースとなるもの

2016年07月29日 21時05分57秒 | 試合観戦
7月29日金曜日

今日は中体連県大会準決勝を観戦しました。
ベスト4は、東海大翔洋、静岡学園、常葉学園橘、静岡大里。
予想ではうちのOBがいる浜松開誠館が残ると思ってたんですが…、私立4強のカベを破ったのは静岡大里中。
昔から強かったからね〜。
うちのOBは2年なので来年頑張ってもらいましょう。

ってことで、会場で出会った某公立中サッカー部顧問の先生と一緒に観戦。
先生の興味はやはり公立中。なので常葉橘vs大里中を観戦。

気がつけば、ベスト4は静岡地区のベスト4。ここに西部地区が割り込みたいね。

両チームとも個人技に優れ、DFラインからしっかりつなぐ意識を持った素晴らしい戦い。DFも落ち着いてボールをキープ出来、前線の選手もゴールへ向かって様々なアイディアを繰り出していました。
前半は常葉橘ペースで2得点。後半は大里中にも多くのチャンスがありましたが、決められませんでした。
大里中は学区は中田小でしょうか?そういえば、静岡中田SSSは毎年県大会にも出場し、テクニックに優れた選手が多い印象があります。
やはり、ジュニア時代に身につけたテクニックがベースになるんだな〜。
改めてジュニア年代での指導の重要さを感じました。

良いゲームを見せてくれた選手達に大きな拍手を送りました!
この観戦を明日からのトレーニングに活かしましょう!!

では、また。
コメント
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