コロナ禍の中、9月からようやく開催されたU12リーグが本日我がチームは最終日。
試合の準備がなかなか出来ず、最終日にようやく良いプレーがたくさんあり、子ども達の成長を感じました。
やはり試合での成長スピードはすごいですね。11月には次の大会も始まる予定なので、しっかり準備しよう!
試合の後には他の学年の練習のサポート。
そこで、クラブOBであり大学サッカー部コーチであるお父さんにも送迎のついでにちょっとだけ練習サポートしてもらいました。
普段は大学生相手なんで、ジュニアの指導は新鮮らしく
「勉強になります!」
と言って楽しんでくれました。
こちらこそ助かりました。本当にありがとう!!
高校生や大学生くらいになると、
「これ、こうやってやって!」
と要求すれば大体すんなりやってくれるから楽してるなっと、
子ども達に理解してもらうためには言葉は大事だし、言い過ぎでもいけないし…
この辺のこと理解しているのは、流石に上級コーチですね。
大人になると、いろいろ経験があるので、その経験が自分の基準になっていくことでしょう。
でもそれって、みんなが同じ経験では無いですよね。
人それぞれ、環境によって違う経験をしているので、自分の当たり前はみんなと同じではありません。自分の基準は詳細まで伝えないと理解はしてもらえません。
もちろん、子ども達はまだ経験自体が少ないですから、大人の当たり前は理解できないし、通用しませんよね。
子ども達の試合の中でも、ベンチの大人達が
「何やってんだよ!わかるだろ?」
って言ってるシーンをよく見ますが、子ども達はわかってないんです。
大人は伝えたつもりでも、子ども達には伝わっていないんです。理解していないんです。
高校生や大学生、社会人であっても同じことが言えるでしょ。
わかっていないのならば、わかるまで落とし込むか、わかってもらうまで待つか。
私はわかるだろうというところまで落とし込んだ上で、待ちます。
時々、「どう?理解できる?」なんて聞きながら待ちます。
早速、今日の試合での気づきをトレーニングに落とし込み、理解できるまで待ってましょう!
全員出場でみんなが楽しく成長するチーム
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