どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。
昨日3月7日(日)ポーラスターでは、親子ふれあいサッカーを開催しました!!
例年、長野県の友好チーム「トップストーン」さんをお招きしての交流試合なんですが、コロナ禍では実現できず、せっかく確保した芝生グラウンドをみんなで有効活用しよう!ということで、開催しました。
6,5年、4,3年、2,1年と通常の練習カテゴリに分かれて、それぞれの保護者家族に参加してもらいました。
天然芝グラウンドでの開催ということもあり、たくさんの方に参加していただき、ホントにありがとうございました。
私が担当した6,5年生は子ども達も多いので、当然家族も多くなります。
子ども達を8人4チームに分け、プラス大人1チームの5チームリーグ戦。
私「大人チームは10人くらいで良いですよ〜」
はじまってみると
子ども達「大人多くない?」
なんと15人くらいいたでしょうか?
私「大丈夫、大人は時間と共に減るから」
子ども達「それもそうだね」
しかし、何試合しても皆さん元気良く…
ずっとやる気満々で参加してました。
しかも、途中でお母さんはオフサイド無しとか理不尽なルール突きつけられても、子ども達は文句言いながら付き合ってくれました。
いろんなお父さん、お母さんがいて、
・「女子はオフサイドないよ!」と言って常にゴール前でボールを受けようとするお母さん
・160cm超の息子と私服のお母さんの1vs1のガチバトル
・「今日の目標は1点取る!」と宣言し、多くのチャンスを逃してしまったお父さん
・GKで矢のようなスローイングを見せた元ピッチャーお父さん
などなど、個性豊かな保護者の皆様。
こんな明るい雰囲気が子ども達の成長を促したんだな〜っと改めて感じました。
家族とは、「ある」ものではなく、手をかけて「育む」ものです。
ー日野原重明(日本の医師、聖路加国際病院名誉院長 / 1911~)
子ども達もホントにリラックスして、いいプレーの連続、親相手に果敢にチャレンジしていく姿も素晴らしかった!
常日頃から親子の関係性をしっかり築いてきた家族の絆。
私は家族ではないので、懐には入れない。
それでも子ども達の心の中が覗けるような距離を保つ努力をしてきました。
信頼を得るには、関係性が必要。
そして、その関係性を築くのに対話が必要。
これからも対話を大事にして子ども達の成長を楽しんでいきます!
スタッフも良い写真を撮ってくれたので、下に掲載しておきます。
では、また。
FCポーラスター磐田では、新年度1,2年生体験会を3月14日から開催します。
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