
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。
お休みですが、いつも通り朝ドラ見ています。私は仕事始まる時間が遅いため、毎朝ほぼほぼ朝ドラ見ています。
最近はキャストも豪華で、何か社会に訴えるようなシーンも多く、実は名言も多いです。
現在放送されている「おかえりモネ」
気象予報士の話なんですが、
ちょうどオリンピック、パラリンピックにかけてでしょうか?そんな話に入ってきています。
車椅子マラソン選手の鮫島さんが、選考レースで勝ちたいということで、気象予報士朝岡さんに協力を持ちかけた話。
暑さに弱いことや、風に強いこと、気象条件に関するデータを集め対策をバッチリたててレースに臨みました。
結果は見事代表権を獲得し、めでたしめでたしなんですが、
勝ち取った後の若手予報士とベテラン朝岡さんとの会話が良かったですね。
逆風をものともしないで走り抜けた選手に
若「最後は根性ですか?」
朝「いや根性というより、人間力でしょう」
『根性』というとなんでもいいからとにかく頑張る、そんなイメージないですか?
「最後は気持ちだ!」って良く言われますよね。
『根性』を辞書で調べると
①その人の性質全般をつらぬく根本的な強い性質
②物事をあくまでもやりとおす、たくましく精神
とあります。
『人間力』とは、
社会を構成し運営するとともに自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力
例えば、
論理的思考、創造力、コミュニケーションスキル、リーダーシップ、公共心、相互啓発力、意欲、忍耐力、自分らしい生き方を追求する力
と様々ですね。
ようは『根性』も『人間力』の一部ですね
物事をやりとおすためには、理由が必要、
何のために?または誰のために?
この話では、「チーム鮫島」鮫島選手本人と選手を支えた様々な人達の協力があり、それに本気で応えようして自らの人間力を精一杯発揮したということでしょう。
これからもっと求められる『人間力』
スポーツを通じて少しでも高められたらと思います。
でも、ドラマでは競技専門のコーチはついてなかったけど、実際にもそういうもんなんですかね?
オリンピック競技なら大抵専門のコーチがついていそうなので、ちょっと疑問に思いました。
今日もいろいろ吸収しよう!
では、また。
おかえりモネが気になった方は、
こちらをどうぞ
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