フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
一緒に楽しんでくださると嬉しいです

蘭越パームホール

2009年09月30日 | flute 2009
初めて行ってきました。
蘭越(らんこし)のパームホール。
木のぬくもりがやわらかい素敵な会場でした。
終わったあとのお食事会も楽しくて美味しくて、あぁ幸せ

え?あああ。。。
ハイ。演奏させて頂いて参りました。
ピアソラやボッケリーニのメヌエットなどなど。
前半ちょっと鳴りぞこないでしたが後半、調子が上向きに。

蘭越町のみなさま、暖かな雰囲気をありがとうございました。

留寿都で

2009年09月29日 | flute 2009
留寿都(るすつ)で。
開校110年の記念コンサートで演奏していました。
聴いているのは100人位の小学生。
分かりやすいクラシックを中心に
お話を交えながらのコンサートでした。

伸びやかな子供たち。
質問すると大きな声で返事が返ってきます。
手もよく挙がります。

フルートの体験コーナー今回は2人。残りの98人位は見てるだけ。。。
すんなり音が出なかったりすると
見ている子供はつまらなさそう。
吹いていない98人の子供達にも面白いと感じられる
体験コーナーはどうやったらできるのか?
今回頂いた課題でございます。
                     

演奏会終了後、凄腕ピアニスト矢崎さん(右)と一緒に

一つ終了。

2009年09月22日 | flute 2009
9/22は札幌フルート協会の演奏会でした。
おそらくとても上手く行ったのではないかと??
(まぁ、主観の問題ですか?)

今回はエネスコのルーマニアラプソディなる曲をやったのですが、
これが・・・・!!
いやぁぁぁ。大変でした。私、マジに3時間は練習しました。

というわけで、打ち上げ終了して帰宅です。
困難な曲を無理矢理?やっただけはあり、
みなさま、何とも言えない充実感があったのではないでしょうか?

さぁ、また明日が始まります。
明日も良い一日にしなければ。と。

札幌市民ホール

2009年09月21日 | flute 2009
札幌市民会館跡に新しくホールができたが、
大ホールと会議室で構成されている。
杉並区みたいに質の良い小ホールがどうして造れないのかな。
キャパの小さいホールの稼働率の良さを考えたら
ちっともマイナスではないんじゃないかなと思うんだけど。

↓ HPのうたい文句。

大ホールと6つの会議室がある札幌市民ホール
新しくなった札幌市民ホールは地上4階建て。大ホールの他に大・中・小の会議室があります。
1階は、ホワイエ、車いす対応のスロープ、楽屋が完備した大ホールのスペースと事務室、
2階には6つの会議室が配置されています。また、1階には、カフェやコンビニエンスストアもあります。
市民の芸術文化の発信と交流の場として、皆様のご利用をお待ちしています。


と、言う割には楽屋横の出演者用のトイレは女性用2つ
明日は札幌フルート協会のフェスティバルで、このホールを使うのだけど、
女性の出演は50人以上いる。
さあ、どうやって対応するのでしょう?
いったいどういう意図と目的で設計したのでしょう?

「市民の芸術文化の発信と交流の場」と書いてあるけど、
私達がやっている室内楽では1500席のホールの利用申し込みはできそうにないなぁ。

杉並区や文京区のようないい小ホールがあったらいいんだけどなぁ。
東京はいろいろあっていいなぁ。

お寺で演奏会

2009年08月30日 | flute 2009
今日は盛りだくさんの一日。
選挙があって、北海道マラソンがあって、
応援を途中で切り上げて新十津川に行ってきました。
写真は円満寺。演奏はトリオザパーム。

今日は荒城の月を演奏しました。
会場の雰囲気にマッチして
結構本気になって演奏できたりします。

小さな演奏会ですが、
生演奏を初めて聴くというお客さんもいて
感動して涙が出てきたなんて言われると
また、頑張らねばと思うのでした。