ラヴィアンローズコンサート、第五回目も無事終了です。
満席に近いお客様に聴いて頂き幸せな時間でございました。
札幌のザ・ルーテルホールは小さなホールですが
音響もよくフルートにはとても優しいホールです。
ピアニストには響きすぎてしまわないように技術がいりますけどね。
この春から館長以下スタッフが変わり、段取りがずいぶん変わりました。
時間があっという間にすぎ、お昼ごはんを食べるのが遅くなり、
本番は押せ押せ気分で始まってしまいました。
演奏って沢山練習してあれば上手く行くってモノでもなく
精神的な余裕が音楽に直結するので微妙なところが大切です。
出演者がベテラン揃いだったのですんなりやっていましたが、
打ち上げの席では「段取り」について長い時間、話題になっていました
前任の口うるさかったA館長には、御礼をいっておかなければなりませんねぇ