錦水庵と、あぜっこ

本日もお休みで、どこに行く予定もなかったので、昨日お休みだった栗山小林酒造の「錦水庵」に再び行ってみることにしました。
本日は暖簾も掛かっており、しっかりと営業中でした。

お店は昭和元年に建てられた民家を使っているそうで、板貼りの外壁や家の中の作りも、何とも懐かしい趣です。


お蕎麦は、「せいろ」と「田舎」の2種類あるそうです。
どちらもいただいてみたかったので、合盛を大盛りでお願いしました。

なんと、「せいろ」も「田舎」も甲乙付け難く、とても美味しいお蕎麦でした。
今まで食べた中で一番かもしれません。
歯応えというか蕎麦を噛みしめる感じが、今までで一番美味しく感じたような気がします。

そばがきも食べてみたかったので一緒に頼んでみました。
初めて食べましたが、何となく懐かしい食感でした。

美味しかったなぁ。

お昼で込んでいるかなぁと思いましたが、入る時は拍子抜けするほどすんなりと。
しかし、注文して待っている間に凄く込んできました。
店を出る頃には、店の中だけでは間に合わず、空いたら携帯に電話するという対応をしていました。
10分遅かったらと思うと・・・



栗山まで来たら、由仁の「あぜっこ」に寄らずにはいられません。
こちらは、1時を過ぎても込んでいたので、「激辛なんばん味噌」の瓶詰を同僚の分と、「激辛なんばん味噌」と「オクラかつお」のおにぎりを持ち帰りで握ってもらい、車の中でいただきながら帰りました。
そのほか、「ゆでとうもろこし」と「かぼちゃプリン」、ブルーベリーが美味しそうだったので、思わず買ってしまいました。