一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

バビアナ

2021年04月17日 | 花さんの絵手紙



紫色の花びらが私を呼んでいる!
・・・・・・・・・紫第2弾!
そんな気がして、今描かなければと思い立った。(*゚ー゚*)ポッ




「バビアナに惹かれて筆の震えかな」


4月中旬。
我が庭は百花繚乱なのだ!
狭い庭なので花々が重なり盛り上がってきた。
これぞ花の里のミニガーデン!(^_^;)エヘ


バビアナはとても魅力的。
惹きつけられんだよね~!あのグラデーション。
ついつい覗き込んでしまうのだ。




聖書の言葉
「とこしえに、ほむべきかな。その栄光の御名。その栄光は地に満ちわたれ。」
                詩篇76:19




我が家は南向き。
今日は夕方から嵐とか。
前に遮るものが何もないので、強雨と強風をまともに受ける。
何が嫌かと言えば、あの風の唸り声。
ヤレヤレ、しんどいな。(-_-;)



でも、夕食は、妻の誕生祝いで外食だ。
孫たちと一緒で嬉しいな!(^―^)ニコリ



では。


ミヤコワスレ

2021年04月07日 | 花さんの絵手紙



紫色の花びらが私を呼んでいる!
・・・・・・・・・
そんな気がして、今描かなければと思い立った。(*゚ー゚*)ポッ




「代掻きやカエルざわめきヒバリ鳴く」

この冬は疼痛で腰が立たなかった。
初めての経験だが、診断は慢性疼痛とのこと。
隠れていたのが出てきた、そんな印象だ。
前々から違和感がなかったわけではないが、やっぱりという感じ。


どこかが痛いと、やはり集中できない。
絵も描きたかったが座っていられなかった。
人間は弱いのだ。
おまけに、教会のホームページもおかしくなっていた。
ヤバイ!更新の仕方を忘れてしまった。

幸い息子の助けで事なきを得たが、
5年も更新しなかったツケかも知れない。(´へ`;) う~む


聖書の言葉
「神よ。あなたは豊かな雨を注ぎ、疲れ切ったあなたのゆずりの地をしっかりと立てられました。」
                            詩篇68:9




季節の先取りなのか、近所ではもう田植えが始まった。

いつもより2週間、早過ぎないか?
まあ、私が心配することでもないが・・・

なにはともあれ、絵が描けるということは気持ちに余裕ができた証拠。(^―^)ニコリ

我が庭は一斉に花が咲きだした。ハレルヤ!

では。


ヒマラヤユキノシタ

2021年02月11日 | 花さんの絵手紙



ピンクの花びらが可愛い♪

葉が大きい!
別名、イワウチワだが・・・




「春近し大葉に花盛るユキノシタ」

ヒマラヤユキノシタ。
故郷では固い雪をかき分けて出てくるんだろうな。
当地は雪も降らず、毎年肩透かしかもね。


聖書の言葉
「あなたの恵みは、いのちにまさるゆえ、私のくちびるは、あなたを賛美します。」
                         詩篇63:3

今年初めての絵手紙。
2か月近くサボっていた。(^_^;)エヘ
描く意欲が起きなかったのだ。
花も少ないし、寒いし。
まあ、仕事じゃないので・・・いいかな。


世の中、コロナで固まっている。
当地の感染者は今までで8人程度。
気にする数じゃないけど、マスクは手放せない。
この辺からも仕事で都会に行く人も多いし、
コロナのお持ち帰りは困るからね。


ワクチン、早く打ちたいな。
お先にどうぞ、なんて。
遠慮してる場合じゃないと、僕は思うけど・・・

慎重だからね。この国の人は。(^―^)ニコリ

では。


パンジー

2020年12月22日 | 花さんの絵手紙
可愛い~~♪
お・じ・さん!



カラフルで、何種類の顔があるのか分からない。
ビオラとの違いは花びらが大きくて、ひげが濃い。




「霜降りて縮むパンジー朝日まだ」

一気に寒くなって、花々は縮んでしまった。
ハナツルソバ、イングリッシュラベンダー、そしてアンジェラ。
ま、今まで良く咲いたので「良し」としよう。


聖書の言葉
「きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、良くしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。」
                        マタイの福音書6:30


花はいいさ。
動物もいいさ。
人間は悩むんだよなぁ~(-_-;)

心もある。
言葉もある。
だから、悩むのだ。


歩くか?
歩かないか。
まず、身近な問題を解決しよう。

・・・

結論:寒いけど、歩こう! (^―^)ニコリ

では。


オキザリス・セルヌア

2020年12月12日 | 花さんの絵手紙


優しい花。
癒される~♪




「クリスマス主の愛満ちるオキザリス」

オキザリスと言えば春の花と記憶しているが、
何とクリスマスに咲いている。
ピンクのオキザリスも一緒だ!

記録をみたら、みんな年末に咲いていた。 (-_-;)トホホ

セルヌアは普通のオキザリスと違って、やや下向きに咲き、
花言葉は「輝く心」でクリスマスにぴったりじゃないか!

カタバミとオキザリスの違いはと調べたら、種で増えるのがカタバミで、球根で増えるのがオキザリスだそうだ。その辺に咲いているのがカタバミで、園芸ぽいのがオキザリスでいいのかな?

ピンクのオキザリス・ポーウイはハナカタバミでオキザリス・セルヌアがオオキバナカタバミ、そして、オキザリス・アーティキュラータがイモカタバミだ・・・・
よく分からないけど、オキザリスをつけた方がハイカラな感じだね。


聖書の言葉
「きょうダビデの町で、あなたがたのために、
      救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」   
                ルカの福音書2:11


クリスマスはキリスト誕生を記念するお祭り。
外国から持ち込まれた祭りが、今や年の瀬の一大イベントになった。

商魂たくましい人々のお陰かな?

でも、本来のクリスマスは、もっと静かで清らかで温かい雰囲気があるなぁ~
肉はハムでケーキはシナモンの効いたパンプキンパイ。
私の知っているクリスマスはアメリカ式だけど。

今年はコロナでパーティーは無し、だろう。

まあ、何式でもいいけど、クリスマスは感謝だ。(^―^)ニコリ

では。


皇帝ダリア

2020年11月27日 | 花さんの絵手紙
たかっ!



2年ぶりのお目見え。
いつ見ても華やかな咲きぶりだ♪




「雨に咲く皇帝ダリア意気盛ん」

雨の冬寒日。
庇を越えて気丈に咲く皇帝ダリア。
名前に相応しい姿だ。

今年、台風の上陸がなかった九十九里。
どの家のダリアもすくすく伸びて咲き誇っている。
平和だなぁ~ (^。^;)ホッ
コロナ、忘れそう。


聖書の言葉
「ですから、ほかの人々のように眠っていないで、目をさまして、慎み深くしていましょう。」
                       第一テサロニケ5:6



キリストの再臨を熱望した初代教会の信者たち。
使徒パウロは、浮つかず、普段どおりの落ち着いた生活をと指導した。

キリスト教は現世の生活を軽んじてはいない。
むしろ、感謝し有意義に過ごすことに努めている。



コロナ感染もまた上昇気味になって来た。
しかし、この状況が永遠に続くわけではなく、しばしの辛抱だ。
庶民は落ち着いた生活をし、政府に期待し、嵐が過ぎ去るのを待つのみだ。

自分の手の届かないところは神にお任せ。
それが、安心立命の極意なのだ。(^―^)ニコリ

では。


サネカズラ

2020年11月17日 | 花さんの絵手紙
ウ~ム、いい色だね♪



美味しそう!



「枯れ木巻く赤いかんざしサネカズラ」

ススキやセイタカアワダチソウの色が変わってきた。
散歩道は冬の気配が感じられる。

色物が陰りを見せているのに、このサネカズラらは日増しに艶が出てきた。
別名は「ビナンカズラ」なので、妙に納得がいく。



聖書の言葉
「だから私たちは落胆しない。たとい私たちの外なる人は滅びても、
内なる人は日ごとに新しくされていく。」
                第二コリント4:16

年寄りにとっては嬉しいみ言葉だ。
希望があれば足取りも軽くなる。

植物に再生の力が与えられているように、
人にも不思議な力が備わっている。

霊の新生だ。
霊の活性化と言ってもいい。

ここにスイッチが入れば、しめたもの。

どのスイッチを入れるかは人間の選択だが、
イエス・キリストというスイッチはフィットする。

世界の全てはこの愛の神から始まっているのだ。
この神の愛を知ったら、毎日がウキウキ、ランラン!

コマーシャルのサプリメントより効果抜群、言うことなし!(^―^)ニコリ

では。


小菊

2020年11月10日 | 花さんの絵手紙



小菊が可愛い♪




「バラ隠し背高い花は小菊かな」

立冬と共に風が冷たくなった。
自庭の花もまだ賑やかで、四季咲きのバラも咲いている。
そのアンジェラを隠そうと立ちふさがったのが紅紫色の小菊。
2mに届かんとするその茎の長さに、ため息も出た。
台風が来なかったので順調に伸びたのだろう。
が、案の状、妻に切られてしまった。(-_-;)
勢いと気持ちの上では上をいく妻だが、気が付いた時はすでにスッキリしていた。
もちろんすべて切られたわけではないが・・・

無邪気に伸びた小菊たちが悪いのだ、と責任転嫁。
管理は人間の責任なのだから仕方がないと納得し落ち着いた。
他の腰高の菊たちは素知らぬ顔で輝いている。


聖書の言葉
「見よ、万軍の主、主が恐ろしい勢いで枝を切り払う。
たけの高いものは切り落とされ、そびえたものは低くされる。」
                イザヤ書10:33

「出る杭は打たれる」という諺があるが、すべてを平均化しようとして神が頑張っているのではない。
その昔、イスラエルを征服しようとしてきたアッシリヤ帝国の滅亡を預言した言葉なのである。

傲慢なアッシリヤ、不信仰なイスラエル、歴史的に見るとその両方が滅ぼされてしまった。
聖書を見ない限り、その背後に神がおられたことは分からない。


妻の行為の背後にも神がおられる・・・ってことはないか。
単にやぼったかったから、床屋さんみたいに鋏を振るったんだね。

しかし、世の中、分からないぞ~!(^―^)ニコリ

では。


イヌタデ

2020年11月03日 | 花さんの絵手紙



ピンクの蕾が可愛い♪




「イヌタデや紅く色づく秋の朝」

枯れ行くあぜ道に、総立ちで賑わっているのはイヌタデだ。
そもそもイヌと名がつくのは役に立たないものという意味ではないか。

そこでちょっと調べた。
別名は「赤まんま」と言ってお赤飯を模しているのだ。
もちろん、お赤飯のように食べられるわけではないが。

花は白っぽく、数も少なく目立たない。
しかし、咲く前も咲いた後も紅く輝き、いかにも満開の如くに振舞っている。

彼らは?それなりに精一杯生きている。
創造者に対して忠実な生き方。
何かいじらしい。
誰が「イヌ」をつけたのか。
命名者は、発想貧しき人間だったのかも知れない・・・m(_ _)m

もっとも、イヌタデに魂はないので、こちらの思惑など関係ない。
普通に輝いている。


聖書の言葉
「心の貧しい人たちは、幸いである。天国は彼らのものである。」
                 マタイの福音書5:3


神の保護なしでは生きられないと自覚した人たち。
しかし、神は彼らを通してご自身の栄光を輝かせるのだ。
たとえ、不名誉な名前、いや、切ない境遇にある者たちでさえも神は用いられるのだ。

イヌタデだって季節になれば、赤く輝いて、
見るべき者を楽しませてくれるじゃないか。
そんな風に生きたいな・・・

生きられるさ、信仰があれば。
そう信じている。

今日はちょっと熱くなってしまった。(^_^;)エヘ

では。


野菊

2020年10月30日 | 花さんの絵手紙



散歩道で目に付いた菊、でも名前が特定できないので野菊とした。
可愛いとしか言えないが、可愛い♪




「あぜ道の残し草場に野菊咲く」

ツユクサが姿を消したと思ったら、野菊の爽やかな色が目立つようになった。
季節は一歩前進か。

ヨメナかノコンギクかと迷ったが、区別がつかない。
さらに、花びらが整っていて粗野感がない。
だから、ますます分からない。(´へ`;) う~む

聖書の言葉
「私たちは、自分たちが彼に似る者となることを知っている。」
             ヨハネ第一の手紙15:2


クリスチャンの究極的な目的はキリストに似ることである。
いつも気にはしているが、まだまだ程遠い。

できるだけ彼の説いた福音に沿った歩みをするだけだ。
明るく、楽しく、誠実に・・・
そうすれば、おのずとその日はやって来るだろう。

とは言うものの、本当のところは分からない。
だって、彼は神だもの。
全てにおいて完璧なお方。
とても無理っぽいな。(-_-;)

でも、同じになるのではなく、似た者になるということ。
そんな雰囲気がわずかでも感じられたらいいのかな。

私たちは神の子ども。
それで良いじゃないか。(^―^)ニコリ

では。