象さんには悪気はない。けど、なぜか違和感。先週の土曜にお台場で催されていたとある美術館に行ってきました
動物と人間がありえないアングルで撮られた写真たち。そして、映像もありました。普通では考えられないアングルですよ。たとえばこの写真は、たたずむ象さんの目の前で少年が本を読んでいる写真。コンテナが1個1個積み上げられているのがお分かりでしょうか?その中に、日本の建築家がデザインした空間が広がっていて、写真と映像が展示されているのであ~る
話題のこの催し、翌日で終了のとだけあって、チケット購入待ち、入場待ちの人間がアリのように並んでいました。ちょ~暑かった。さて、肝心の内容ですが、感想を一言で表すのなら「ザ!違和感」 自然との共生をテーマにしているらしいのですが、この動物達が100%自然界ご出身ならあっぱれなのですが、飼われている動物たちなら興ざめです。ヒョウ?チーター?分かりませんが、座っている隣に少年も一緒に座っている写真もあって、人間様は動物との「共生」を意識しているのですが、動物はとことん「無関心」なのです。どのアングルも、人間が勝手に意識して、勝手に「共生」をテーマにしているって感じなのです。動物はとことん「無関心」。それが、冷たくもあり、でも自然界の当たり前とも言えるのでしょうか。その当たり前を人間が壊している(自然破壊など)のなら、やはり「共生」を考えるべきなんでしょうね。神様の創造とご命令通り、彼らは忠実に生きているのですからね。 その後、向かいの建物のトヨタの展示場でエコカーを試乗をしてきました。コンピューター制御されているので、自動運転なんですけどね。ソーラーカーだと思っていたら、充電式の車らしく、結局無駄な電力消費をしてきてしまいました。
買うつもりもないのにね…

動物と人間がありえないアングルで撮られた写真たち。そして、映像もありました。普通では考えられないアングルですよ。たとえばこの写真は、たたずむ象さんの目の前で少年が本を読んでいる写真。コンテナが1個1個積み上げられているのがお分かりでしょうか?その中に、日本の建築家がデザインした空間が広がっていて、写真と映像が展示されているのであ~る

