一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

バビアナ

2019年04月20日 | 花さんの絵手紙



待ち遠しかったバビアナが咲きました。
相変わらず鮮明で強烈な色合いです。
惹きつけられますね~ (*゚ー゚*)ポッ 




(春風に負けじとそよぐバビアナよ)


今年の春は風の強い日が多かったですね。
でも健気に次々と花を開くバビアナは強いです!

聖書の言葉
「試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。」  
       ヤコブの手紙1:12

ヤコブの言葉には厳しいものがあります。
ヤコブが活躍した時代は律法から恵みへの移行期でもあり、ユダヤ教の名残を感じます。

信仰者にとっては全ての試練が信仰の試練。
信仰を揺るがすような試練に遭うと本当に自分の弱さを思い知らされます。

でも、愛の神にすがり、良いものだけ受けると悟るなら、怖いものなしです。
世の中に結論のつかない事柄は無いのですから。

教会にいると様々な境遇の人がいらっしゃいます。
話を伺うと自分が試練を受けているような気にさせられます。

笑う者と笑い、泣く者と泣く。
本当にそんなことができるのかしら?

主よ、この小さき者を哀れみ給え。


では。