一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ニゲラ

2019年05月27日 | 花さんの絵手紙



涼し気な色合いで、いつ見ても幻想的!
魂が引き込まれるようだ。(^_^;)エヘ




「熱残る大地にニゲラ凛と立つ」

ニゲラの葉はとげとげだけど柔らかい。
でも、コスモスとは違って、ピンと立ってるね。
まさに筋だ!
そこに惹きつけられる。


聖書の言葉
「彼は主に油注がれた方だから。」 第一サムエル記24:6


ダビデの有名な言葉である。
自分のいのちを狙うサウル王。その王が寝ている間に王の上着の裾をこっそり切り取ったのだ。
つまり、サウル王を殺すこともできたのだが、それをあえてしなかったというのだ。
理由はみ言葉にある通りである。

ダビデの考え方は一貫していた。
主のゆるしがなければ、何も自分勝手にはできない。

ダビデの美学。
ダビデには一本筋が通っていたということか。

ニゲラから発展して、ダビデの筋に話が飛んでしまった。

筋が通せるような人間になりたいものだ。(^―^) ニコリ

では。