一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ツグミ

2022年02月14日 | 花さんの絵手紙
オレンジの羽が綺麗ですね♪



最近、田起こしが終わったせいかツグミが多く目立つようになりました。
ウオーキングに野鳥はつきものですから、前々からどんな名前の鳥か気になっていましたが、私の調査?では、確かにツグミです。



「耕起終えツグミ飛び立つ春田かな」


胸に斑点があり、羽は全体に褐色で、特に肩羽は赤褐色で特徴があります。

また、ツグミはあまり鳴かないそうですが、鳴き声は面白いです。
キャキャキャー! キュキュキュー!かな?
まるでお猿さんの声みたいです。
もっともお猿さんの鳴き声は、あまり聞きませんが・・・。

バードウォッチャーはどんな言葉を使って理解し合うのか分かりませんが、翼の名称だけでも沢山あってとても覚えられそうにありません。鳥の世界も奥が深そうですね。(-_-;)


「空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。」マタイの福音書6章26節

山上の説教の一部分ですね。
明日の生活の心配をするな、って言うことでしょう。
主を信頼していれば、必要なものは与えられる、という約束です。
この約束もすごいですね。
信仰が求められます。


空の鳥を見て、ふと創造主なる神様を仰ぎました。

このブログを読んでくださった方にも、神の祝福がありますように。(^―^)ニコリ

では。