一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

シラン

2019年05月10日 | 花さんの絵手紙



5月と言えば「紫蘭」ですね。
いつもながら勢いがあります。
葉も意外と幅広いんですね!
沢山咲いていると目を奪われちゃう。




「散歩道おはよう!紫蘭呼びかける」 

花たちは無心に咲いています。
こちらの勝手な思い込みだけなんだろうけど、
何か、ニコッとしてくれたような感じで気分爽快です。


聖書の言葉
「一人のサマリヤの女が水を汲みに来た。イエスは私に水を飲ませてくださいと言われた。」
      ヨハネの福音書き4:7


イエスの時代、ユダヤ人とサマリヤ人は仲が悪かったのです。歴史的な理由もあって、お互いに避けていました。しかし、イエス様はガリラヤへ行くのにサマリヤの道をお選びなになり、そこで一人の女性と出会って、イエス様の方から声を掛けられました。そこから、サマリヤ地方の人々の救いが始まったという記録があります。

一声運動ではありませんが、先に声を掛けることは大事なことですね。
この一宮の小学生は、人に会うとまず「こんにちは!」と声を掛けてくれます。
指導されているのか知りませんが、気持ちのいいものです。
何か防犯にも役立つものかも知れませんね。

「シラン」と言わせないぞ!
ではありませんが、近くに住んでいて多少なりとも知っている身であるなら、
社会を明るくする一声運動。

私たちも実行しましょうね。(^―^) ニコリ


では。


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