一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ウインターコスモス

2022年11月08日 | 花さんの絵手紙
レモン色の花びらが可愛い~♪




コスモスがまだ満開だ。
もう1か月すると、ウインタ―コスモスの世界になる。
今は丁度開花時期が重なり、バトンタッチの賑やかな時。
運動会を想いだすなぁ~ (^_^;)エヘ


ウインターコスモスは年越しの花。
細いのに、背が高く、北風にも耐える。
良く頑張るなぁ~君は!

低い所では、もうノースポールが咲き出した。




「秋澄みし高見を装うビデンスよ」

北国からの雪の便り。
もう冬か~

こちらは秋晴れ。
窓越しの日差しは全てを溶かすかのような暖かさ。


「彼らは朝ごとに、各自が食べる分だけ、それを集めた。日が熱くなると、それは溶けた。」
                                  出エジプト記16:21

イスラエルがモーセに率いられて出エジプトを果たした旅の途中、民に食べ物がなくなった。
そこで、神は「マナ」というパンを天から降らしてくださった。

神を信じて今日一日の分だけ拾えばよかったのだが、欲深い人は明日の分まで集めた。
しかし、それは翌日には溶けてしまったという。

神の恵みはその日、その日にある。
だから、一日分の恵みを楽しもうではないか、という聖書の教訓話。


秋の恵みはたくさんある。
新米、野菜、果物、各種イベント・・・・コロナ感染がちょっと心配だが・・・

そして今日は茶道お手前の稽古日。
緊張するなぁ~ (-_-;)


皆様にも平安がありますように。(^―^)ニコリ
では。


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