一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

君子蘭

2017年02月20日 | 花さんの絵手紙
鮮やかな朱色で目が覚める!


濃緑色で肉厚葉とのコントラストがいい!




花言葉は「貴い・気高さ・幸せを呼ぶ・情け深い・誠実」とあった。

高貴な花らしい。
ラン科ではなくヒガンバナ科。
確かにランと言うよりユリの花だ。(¬ω¬) ふ~ん




聖書の言葉
「しかし、主よ。あなたは憐れみ深く、情け深い神。怒るのに遅く、恵みとまことに富んでおられます。」   詩篇86篇15節


聖書には、「憐れみ深い」と「情け深い」は対のように記されている。
つまりペアなのだ。
神の愛の本質の一つで、ほとんど同じと言っていいだろう。
神は愛なりと言うし、神の愛は奥が深いのだ。

クンシランはノビリス(高貴な)の言葉から来たと言う。
元々のノビリスは下向きの花だ。
少々お疲れ気味の花姿だが、そこから高貴さが感じられるのかな?m(_ _)m

やはり、ミニアタ(朱色の)の方が気高く見える。
威風堂々!これが本来のノビリス花にふさわしいと思う。(*゚ー゚*)ポッ

「高貴さ」だけでは幸せは呼べない。
内に秘める、「恵みとまこと」があって初めて幸せがついてくるのだ。

クンシランは奥が深いぞ。 (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


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